なぞの発熱がつづいておりますみやみ@司法書士でございます。
※体温計載せる発熱アピール(かまってちゃんかw)
それ以外の風邪のような症状はまああったくなく、むしろいつもより食欲も旺盛。飢餓状態が未だにつづき、三日三晩食べつづけております。
そろそろ熱中症でもなかろうと、ちと心配になり調べてみると、
小さい子が発熱だけ持続したら尿路感染症であった
若い女性が発熱に続いて背部痛が出たら大動脈炎症候群だった
ご高齢が発熱につづいて体のあちこちが痛くなったら血管炎だった
などの症例が挙げられており
当然のごとく「ご高齢」以外に反応が薄った件ww(自分がな)
こんな満身創痍の肉体。
何度でもいいます。野辺山二度とでねーw
そんな野辺山ウルトラマラソン2023年。
レースレポはじめます。
そもそも、この野辺山マラソン。
100キロの部を決意させたのは確かにけんぢぃさんの「過酷なほどに面白い」だのというハタ迷惑な言葉であったとは思うのですが。
いや、思い返せばその前にもっと最初のきっかけがあったなあと。
あれはおそらく1月最終週。館山若潮マラソンの日だったと思うんです。
別大直前だったわたしは、いつもの多摩川をポクポク走っていたら、偶然しほっしーさんにお会いしたんです。(マサさんは若潮出走中)
で、しほっしーさんは、その大会チョイスがわたし的ドストライクのものが多いので、そのときちょっと教えてもらったんですね。
「別大終わったら楽しそうな大会にたくさん出たいんでオススメ教えてください」と。ええ、「たのしそうな大会」←をと。
すると「野辺山がオススメですよ」と。あ、確かに昨年のしほっしーさんのブログでめっちゃ楽しそうなこと書いてあったなーと、そのいくつかを思い出してみると
わりと近場だし、電車移動でも楽だし、
景色はキレイだし、なによりフィニッシュ地点は温泉とな!
そう、しほっしーさんが勧めてくれたのはいいとこどり?の42キロの部。いつもサ活ランしている二人にはうってつけじゃないですかと、あの可愛い笑顔で勧めてくれたのです。
その頃まだ今年のウルトラを決めかねていたわたしは、5月なら旅ランもありか、6月のどっかのウルトラに向けて足慣らしにもよいかもなー、と帰宅早々キングに相談したところ、
42キロ?
そんな距離のために野辺山に行くとかもったいねーじゃん
どーせいくんなら100キロだろ
って、
もったいないの意味がおかしいランナーあるあるww
そうして、今年のウルトラを選択するにあたり消去法でいった結果、それでもいつもなら選んでなかろう野辺山をポチしてしまったという次第。「過酷なほどおもしろいっていうし」と、己の脳みそをだましながらww
そんな、初心貫徹のしほっしーさんのブログはこちら。
実に平和で楽しそうだぞww
そうして、始まったわたしの野辺山。
相変わらず全然レポが進まないことは措く。
(つづく)