みやみ名古屋走ったってよ2023(序章~名古屋に感謝~) | みやみの『住めばmiyako』

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いつか沖縄で開業する日を夢見て、仕事に遊びに全力疾走中♪

遠征レース後の風物詩。

今日もいつもの昼下がりでした。


 

ほんわかえー。美味しそうー。どこのお土産?

驚きえ?名古屋?あんたが?いつよ?

 

うん、わたしが名古屋にいったの。

土曜日から昨日まで。

マラソン走ってきたんだよ。


 

と、

 

その会話を繰り返すこと十数回。

ええ、母とわたしの会話です笑

 

言ってるそばから忘れてしまう

そして何度も美味しそうと喜ぶ。

そのたびに笑顔になれるなんて

なんてお得なしあわせでしょう笑

 

母の大好きな伊勢の「赤福」。

そしてわたしも最後の晩餐で食べたいものを聞かれると

迷わずこれ一択だという溺愛。

 

いつかその日が来たときは、

墓前に赤福を備えてくださいね。(だれが)

 

 



 

◆◆◆

 

 

さて、今回の名古屋ウィメンズ。

地味にレポを綴ります。

 

 

正直、名古屋は保険でした。

 

というのも、やはり自身の本命は

あくまでも別大、これ一本で

今シーズンは沈んでいたこともあり、

年内1本、年明け1本、

それで十分と思ってたんですがね。

 

ほら、いつの間にか別大が

カテ4くんだり遅いやつらは抽選になったじゃないですか。

その昔は先着だったので

クリック合戦無敵のわたしは

確実にスケジュールを組めていたんですよ。

 

その頃は、

実際、商魂たくましい名古屋がちょっと苦手でして。

コロナ前一度出たときの記憶が(6年前!)

あまりにキラキラしすぎてて

スラム街民のわたしには合わねーなと

以降敬遠しておりました。

 

なのでその時期は

静岡マラソンや大山登山マラソンを好んで走り、

二度と名古屋を走ることはないと

思って過ごしていたんですが。

 

記憶に新しい二年前。

 

あの中止ドミノが止まらない中で、

当然のように開催した名古屋。

 

一度も「開催を判断する時期」だとか

「中止の場合は云々」とか

そういうネガティブなリリースすら一切なく

堂々とそれをやり遂げた

名古屋の商魂にわたしいたく感動しまして。

 

それ以来、女子ランナーの合言葉は

「わたしたちには名古屋がある」

なにがあっても揺るがない開催。

それがどんなに心強かったことでしょう。

(その間、実際静岡も大山登山も中止でした)

 

そんな実績と信頼をもって

今回、別大の抽選に外れたときの保険にと

エントリさせていただいたという経緯。

昨年二回も落ちてますし。←追加募集(抽選)にも外れたヒト

 

結局は別大が当選し、

予想外の連戦(老体には連戦です!)となり、

「え、みやみさん、なんだかんだ3本も走るんじゃん」と

そんなシーズンになった次第。(誰得情報)

 

でもって、今回改めて

ほぼ通常開催となった名古屋を走ったのですが、

 

こんなにエキスポが混んでいるとか

移動の電車がぎゅうぎゅうだとか

トイレに数十分並ぶとか

 

やっぱり大都市大会は苦手ww

 

それでも、なんだかんだ名古屋には

この数年間の感謝は絶えず、

その図太さや商魂の逞しさは(褒めてます)

わたしの中では長所に昇格(なにさま)

 

ありがとう、名古屋。

その気持ちは変わらない。

あのときの灯火をわたしは忘れない。

 

なのでこれからは名古屋のわるくちは

慎もうとおもいます。(どんな結論)

 

 

そんなわたしの名古屋ウィメンズ。

全然なかなか進まないレポのはじまり。

 

 

(つづく)