「チャンスの女神は前髪しかない」と、今回しみじみ実感したみやみ@司法書士でございます。
と、いうのはですね
と、いうほどのもんじゃないですけどね(どっちだ)
今回のよさの大江登山マラソン。その行きの京都駅での乗り換え時、駅のコンコースにパン屋を発見しまして。
近づくと、そこには「ル・プチメック」。
なんと!こんなところに京都の名店が!!![]()
品川駅でもパンを買い、福知山でもパン活を予定していたため、一瞬、「帰りに大量買いすればいいか」と、よぎりながらも素通りできず。
乗り換え時間が迫る中、キングに罵倒急かされながら、素早く目についた2つを購入。
あのときのわたしよ、よくやった。
キングにド突かれながらも←諦めず。
帰りはまさかの大阪回り。
あれが最後となろうとは。
マジで前髪つかんでヨカタ![]()
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ほんとうは、まだまだ気になるものがあったのですが、京都マラソンのお楽しみにします
(まだ当たってないけど)
◆◆◆
レースレポつづきます。
レース当日。起床は5時。
出発を7時半に設定し、6時半からしか開いてないサウナお風呂を考えると、とち早い起床でしたが、自然に目が覚めてしまう老人ランナーあるある。
特段シリアスなレースでもないため、あまり神経質にならずに朝食をもぐもぐ。
心配していた天候もどこへやら。ホテルの窓からは青空がくっきりと。もう暑くなる予感しかありません(げっそり)
スタートは10時のところ、会場近くの駐車場が満車になると面倒なので(会場⇔駐車場をシャトルバスで運ばれる)、7時半出発、到着は8時すぎ。結果、比較的会場近くの「かやSL広場」とかいう駐車場に無事駐車できました。
そっからとことこ歩いて受付へ。
会場となっている大江山運動公園グランドで、健康チェックシートと引き換えにリストバンドと参加賞を受け取り。
参加賞は、「コレにドリング入れて持ち歩いてね」的なドリンクホルダー。
やはり今年は、例年に比べ給水場も間引かれているらしく、各自の対策が重要のようで。自身も慣れない山の中。しっかりフラスコを持ちました。(無敵のキングは手ぶら)
そうして、受付を済ませると、もうなんもやることなし笑
閣下から事前情報で、
「10分前でもトイレ行き放題」
「スタートも直前に並べばオッケー」
と、かなりゆるい様子を聞かされていたので、9時半過ぎまで車で待機。
その後、のろのろ会場まで行くも、まだまだ時間が余っていたため、無駄に更衣室となっている体育館を冷やかしに。(広々してて雨天でも待機場所には困らない感じ。そしてトイレは全く並びません)
ようやく10分前となったので、スタート地点にとろとろ移動。
すでに列はできていましたが、ファンランの我々は後方にジョイン。
直近に走ったいわて銀河しかり、今回の登山マラソンしかり、この雰囲気に慣れてしまうと、もうつくばなんか一生でられなくなりますねw
そうこうしているうちに、スタート5分前。
「スマホ持ってくんですか」との閣下からのメッセージに「持ってくよー。楽しむのだ」と返信すると、「途中で電話待ってまーす!」だ、と笑
そんな余裕はないわ!!と苦笑していると1分前のカウントダウン。
10時号砲。
よーいどん。
久々のレースがスタートです。
(つづく)








