今日もオトナの部活動。
猛暑ぶり返しても中止はないよ!
いやー、またしても酷暑再来、夏が本気を出してきやがりました。
先月のフライング梅雨明け宣言を受け、腹をくくって暑熱順化に努め、慣れたころに再びの梅雨寒。
ねー、かあさん、あの涼しかった半月はどこへ行ってしまったの。
みやみよ、それはね、ただのぬか喜び。これから暦どおり夏がくるかんな!!
そんな本日は、二度寝をかまし、慌てて5時半に土トラックへ。
夏の朝のこの数十分は、上る太陽との鬼ごっこ。ぐずぐずすればするほどに、どんどんキツクなっていく仕組み。
もはや一刻の猶予なく、着いたと同時によーいどん。
そうしてひたすら一人ぐるぐる、見飽きたメニュー(5000閾値走)と見飽きたラップ、そして見飽きたビルドダウンの安定の結果はこちらです。
はい、もうコレ以上はしれまてん
実際このペースとこの距離が、今の自分が継続できる最低ラインという自負があり。
シュウイチの400×10本インターバル
シュウイチの5000m閾値走
これを例えば1000バルに設定すれば、ぜってー数本間引いてお茶濁すし、閾値走を6000mに伸ばせば、たぶんシュウイチ仮病使うw
というのもね、
レースがね、ないんですよ。今エントリしているレース、そしてこれからエントリ予定のレース。(除くウルトラ)
ハーフもフルも5000も10キロも、なーんも予定してなくてですね。おしなべてタイムを狙うというレースは、今やすっかり遠い花火
そんな中、シュウニでポイント練を続けているのは、単なる婦人の自己満足。
「あー、頑張った。よしよしあたし、よくやった、褒めてつかわす」と、週に二回くらいは気持ちよく帰宅して、美味しい朝ごはん食べて、のんびり風呂入って、自分で自分をチヤホヤしたい笑
なので、「継続できること」=「そこまで、おえええーってならないくらいのメニュー」というのを最優先にした結果なので、代わり映えしなくても、バカの一つ覚えでも、心地よく過ごせたらそれでいいのだ
またたぶん、なにかのきっかけで、レースにエントリしたり、タイムを意識し出したら、走り方も変わるかもしれませんが、
今は、できることをできる範囲でできるだけ長く、そしてここちよく、走っていけたらいいなとおもう。
またいつか押す日が来るかもしれない、やる気スィッチに電気を流す週に一度のオトナの部活。
また来週もしつこく頑張ります
※ももさんはこの暑い中800バル。すげー!