みやみいわて銀河走ったってよ2022その③ | みやみの『住めばmiyako』

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いつか沖縄で開業する日を夢見て、仕事に遊びに全力疾走中♪

今日もオトナの部活動。

ウルトラ明けでも中止はないよ!

 

昨日雨のためおひとり練をサボってしまったわたしくめ。(ももさん、土トラック行ってたらすみません!)

 

とはいえ、スピ練はまだ気も乗らず

一人で走るのも飽き飽きしており

 

そんなわけで久々に、タマリク本部を冷やかしに、下流に向かってれつつらごー。

 

まだたった一ヶ月だというのに、あれだけ毎日通っていた道だけに、なんだかとっても懐かしく。




 

いたいた、みんな。

引き回されておるな節分天使くまやぎ座馬

 

ちょうど#430に落ち着いている周回で、そおおっと後ろからmieちゃまとジョイン。(mieちゃまは奥信濃100キロ明け)

 






もちろん400m走ったところであっさり振り落とされましたとさにゃーニャー

 

片道8.5キロ。

往復17キロ。

二周だけ冷やかしトータル20キロ。

 

朝からなかなかの距離踏みますが(自分比。月間1000キロのみずさんにとっては散歩)、そのうんざりさも吹き飛ばしてくれる仲間。

 

また、ぽくぽくとお邪魔しますねにゃー

 

ありがとうございました!

 



 

◆◆

 

 

レースレポつづきます。

 

 

大会当日、起床は1時。

つけたテレビが深夜番組であることに、毎回のことながらうんざり驚きます。

 

会場に行っても特段やることはないので、最終のバスでいいよねと、ホテル出発を2時半過ぎに定め、その間やることはシンプルに二つ。

 

そう、食うリサイクル出す(チャレンジ含む)、の無限ループ←

 

とりあえず、食う、が先ということで、起き抜けでいただいたのは、こちらのメニュー。

 

菓子パン 一つ

バナナ  一本

カステラ 三切れ

 

んー、明らかに少ないねww

 

これに会場でお握りを一つ、無理くり押し込んでスタートしましたが、その時点では今回のエイド事情を知らずにいたので、「ま、エイドで食べながら行けばいっか」と、呑気に思っていたわたしを呪いたい魂が抜ける

 

そして、既出とおりの花摘み失敗で、今考えるとここからポンコツレースが始まっていたんだなと思われます。(どーでもいい)

 

まあ、そんなこたつゆ知らずで呑気に出発。

 

ロビーで待ってくれていた極みメンツと合流し(お待たせしてさーせん!)、シャトルバスの出ている北上駅前へ。

 

時刻表では2時30分、2時45分、3時と15分刻みで明記されているところ、おそらくピストンで往復していると思われ、どんどん来てはどんどん乗せていくシステム。

 

そのため割と長蛇の列でしたが、3時前には乗車できたと思われます(あいまい)

 

会場までは15分程度。

 

下車後、真っ暗な道の中、ぞくぞくと会場へ向かうランナーさんたちを見ると、ああウルトラのスタートだなあと感じます。




このへんで、ポツリと雨粒を感じるも、雨脚が強くなることはなく、かえってひんやりいいコンディション。

 

屋根のある場所でごそごそと荷物整理。

 

背負うザックの支度をしているひさよさんを「ナニソレ、いらないよー爆笑」と、一蹴していた我々。エイドにどんだけの過信をしていたか。あのときのわたしを呪いたい魂が抜ける魂が抜ける(にどめ)

 

荷物を預けて、最後の花摘みチャレンジ。うさぎの〇〇くらいのものを絞り出し(ナニソレ)キングとひさよさんとスタート地点へ。

 

ここですでにスタート10分前。

このゆるゆるしたところがウルトラならでは。

 

わりと後方に並んで(って、並んでもいない。集まっているだけ笑)いると、「みやみさんですか」と声掛けしてくれる女子が。

 

はじめましてのhiromiさん!飛び出すハート

(こちらはゴール後の写真)

 




なんでも、キングのジャーニーのブログに魅せられてその世界に興味を持ったという奇特な昇天

 

気をよくしたキングはヤル気満タン。

よいこのひさよさんはストレッチで号砲待ち。

わたしはわたしでドイヒーな顔↓


ナニコレ


 

それぞれがそれぞれの想いを抱え、

それぞれのゴールに向かって進む。

 

じゃあ、良い旅を、と三人でグータッチ。

カウントダウンからの4時号砲。

 

少しずつ明けてくる空を眺めながら、わたしの6回目のいわて銀河のスタートです。

 



 

(つづく)