今日もオトナの部活動。
ウルトラ明けでも中止はないよ!
昨日雨のためおひとり練をサボってしまったわたしくめ。(ももさん、土トラック行ってたらすみません!)
とはいえ、スピ練はまだ気も乗らず
一人で走るのも飽き飽きしており
そんなわけで久々に、タマリク本部を冷やかしに、下流に向かってれつつらごー。
まだたった一ヶ月だというのに、あれだけ毎日通っていた道だけに、なんだかとっても懐かしく。
いたいた、みんな。
引き回されておるな
ちょうど#430に落ち着いている周回で、そおおっと後ろからmieちゃまとジョイン。(mieちゃまは奥信濃100キロ明け)
もちろん400m走ったところであっさり振り落とされましたとさニャー
片道8.5キロ。
往復17キロ。
二周だけ冷やかしトータル20キロ。
朝からなかなかの距離踏みますが(自分比。月間1000キロのみずさんにとっては散歩)、そのうんざりさも吹き飛ばしてくれる仲間。
また、ぽくぽくとお邪魔しますね
ありがとうございました!
◆◆
レースレポつづきます。
大会当日、起床は1時。
つけたテレビが深夜番組であることに、毎回のことながらうんざり驚きます。
会場に行っても特段やることはないので、最終のバスでいいよねと、ホテル出発を2時半過ぎに定め、その間やることはシンプルに二つ。
そう、食う出す(チャレンジ含む)、の無限ループ←
とりあえず、食う、が先ということで、起き抜けでいただいたのは、こちらのメニュー。
菓子パン 一つ
バナナ 一本
カステラ 三切れ
んー、明らかに少ないねww
これに会場でお握りを一つ、無理くり押し込んでスタートしましたが、その時点では今回のエイド事情を知らずにいたので、「ま、エイドで食べながら行けばいっか」と、呑気に思っていたわたしを呪いたい
そして、既出とおりの花摘み失敗で、今考えるとここからポンコツレースが始まっていたんだなと思われます。(どーでもいい)
まあ、そんなこたつゆ知らずで呑気に出発。
ロビーで待ってくれていた極みメンツと合流し(お待たせしてさーせん!)、シャトルバスの出ている北上駅前へ。
時刻表では2時30分、2時45分、3時と15分刻みで明記されているところ、おそらくピストンで往復していると思われ、どんどん来てはどんどん乗せていくシステム。
そのため割と長蛇の列でしたが、3時前には乗車できたと思われます(あいまい)
会場までは15分程度。
下車後、真っ暗な道の中、ぞくぞくと会場へ向かうランナーさんたちを見ると、ああウルトラのスタートだなあと感じます。
このへんで、ポツリと雨粒を感じるも、雨脚が強くなることはなく、かえってひんやりいいコンディション。
屋根のある場所でごそごそと荷物整理。
背負うザックの支度をしているひさよさんを「ナニソレ、いらないよー」と、一蹴していた我々。エイドにどんだけの過信をしていたか。あのときのわたしを呪いたい
(にどめ)
荷物を預けて、最後の花摘みチャレンジ。うさぎの〇〇くらいのものを絞り出し(ナニソレ)キングとひさよさんとスタート地点へ。
ここですでにスタート10分前。
このゆるゆるしたところがウルトラならでは。
わりと後方に並んで(って、並んでもいない。集まっているだけ笑)いると、「みやみさんですか」と声掛けしてくれる女子が。
はじめましてのhiromiさん!
(こちらはゴール後の写真)
なんでも、キングのジャーニーのブログに魅せられてその世界に興味を持ったという奇特な方
気をよくしたキングはヤル気満タン。
よいこのひさよさんはストレッチで号砲待ち。
わたしはわたしでドイヒーな顔↓
ナニコレ
それぞれがそれぞれの想いを抱え、
それぞれのゴールに向かって進む。
じゃあ、良い旅を、と三人でグータッチ。
カウントダウンからの4時号砲。
少しずつ明けてくる空を眺めながら、わたしの6回目のいわて銀河のスタートです。
(つづく)