よーやく部長に掲載許可が下りた(え?下りてない?)おばさんご婦人がはしゃいでいる動画はこちらです。
うーん!
やっぱり楽しそう!!
阿蘇トレイル女学院@クマモト
この恵まれすぎた天気の下で、あの雄大な景色を走れた奇跡。
昨年、お邪魔したときも見事な晴天でしたし、見るものすべてが美しく、阿蘇のトレイル、最高か!!
まあ、それもこれも長い冬を経て、名古屋だなんだをシロメで走り、結果はともかく←駆け抜けたあとのご褒美ということで、
また来年、同じくなんだかんだを経て、図々しくも女子学生を語り、走りに行かせていただきますので、どうぞよろしくお願いします
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さて、昨日はこちらスラム街川崎でも、シーズン終了のご褒美たる宴が開催されました。
シーズン打ち上げ@タマリク部
昨年夏に謎に←発足してから今日までの一年。こんな風にタマリク(若しくはカワケイ)以外で全員揃って顔つきわせるのは初めてのこと。
しかも毎週会っていながら、世間話するのは練習前後の数分のみ。なので、お互いこころゆくまで、マラソンのことやレースの振り返り、共通の誰かさんの話など、尽きることなく語り合いました。
そんな中、当所からずーーーーーーっと気になり、聞きたかった質問をわたしからコーチへ。
「コーチは、なんで川崎なんかに住んでいるんですか?」
いや、これね、本当に川崎ネイティブからすると不思議でしようがないんですよね。
川崎(区)という町は、県外からの方がわざわざ選んで住み着くような場所ではなく、もともと川崎に住んでいたとか、相方が川崎市民だったとか、そういった理由なくして住むところではないというか(勝手なイメージです)
なので、ご夫婦ともに川崎市民でない方々がなぜにこんなところ←に定住してるかというのが、ずーーーーっと不思議でして。(転勤族で一時的なら納得しても)
まあ、結論からいうと「川崎便利、川崎最高、住めばみやこ」というのがコーチのお答え。ええ、それはホント、住まなきゃわからない、住んでみたら離れられない、それがスラム街川崎(これがいいたかっただけ)
まあ、そんなランに全然かんけーない、話題もたくさん折ませながら、わいわい杯を重ねること数時間。
思えばそもそもは、この出待ちがきっかけだった笑
獲物を待つハンターw
なんとなくタマガワで顔を突き合わせているうちに、捕獲されれば会えば一緒にジョグるようになり、
そのうち、ちょっとしたペース走を織り交ぜたり、じゃあまた来週〇曜日、などと脅されて言って別れるようになったり、
気が付けば、毎週水曜日固定で、集まるようになり、せっかくなのでと引っ張ってもらい、
そのうちあさちゃんも巻き込んで
声を掛け合ううちメンツも増え、いつの間にやら、シュウイチのルーティンに。しまいにゃ下手な大会よりもガチでブルーになる走るシリアスな練習会へ。
雨の日も風の日も灼熱の夏の日も
寒さに震える冬も桜が咲く春も
うーん、ホント、いろいろあったなあ。
ぶつくさ言いつつ走ってきたなあ笑。
こうして振り返ると、偶然集まった仲間が、よくも毎週顔付き合わせてきたよな。「走ること(+スラム街民)」ただそれだけの共通点で、こんなに繋がってこれたなんて。
引っ越しもするし、そろそろ卒業(休部)と思っていたけれど、なんだかんだまたここに来てしまいそうな自分がコワイ(引っ越し先から約7キロ)
タマリク部2021年はとりあえず終了。
そして2022年のタマリク部始動。
一年間ほんとうにありがとうございました。
また、みんなでうんざりするほど、走っていきましょうね