限りある日々 | みやみの『住めばmiyako』

みやみの『住めばmiyako』

いつか沖縄で開業する日を夢見て、仕事に遊びに全力疾走中♪

本日も、絶賛シュウイチポイント。

 

だって!

今日ワクチン接種なんだもの!

(しらんがな)

 

うっかり予約が取れてしまい、明日明後日は走れないやもと、一昨日に続き1600バル。

 

コレ地味にいっちゃんキツいのでとっととコンプリートしとこうと

 

びっくりするほど涼しい中

やっぱり雨の中よーいどん

 

 

 

 

 

①6'12  #3.52

②6'13  #3.53

③6'17  #3.55

 

 

涼しくても走りやすくても、全くタイムが変わらない謎w

 

一本目の途中であさちゃん天使にエールをもらい、ダウンではみずコーチ節分とおしゃべりジョグ。

 

降っても晴れても暑くても涼しくても、やっぱり全員タマリクに集合。

 

今日もタマクラ節分部は平和ですニコニコ

 

 

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◆◆◆

 

 

 

 

 

 

齢ゴジュウ迎えてから、「人生折り返し」だということを強く感じるようになりました。

 

これまでは、このままの日常が続いていくのが当たり前で、いつかそれが「終わる」ということは、アタマでは認識していても、どこか遠い未来のようで。

 

その時期、親しかった先輩が立て続けに亡くなったことや、身内の死に直面したこともあり、あ、いつか自分も死ぬんだ、とぼんやりと思っていたところ、

 

今年ジュウゴ←の春を飛び越え、あっさりゴジュウになった折り、もう残りの人生の方が少ないんだ、という事実にやっと気づきました。

 

ああ、もう人生のカウントダウンだ

いつかはわたしもいなくなるんだ

 

毎日、走って食べて寝て笑って鼻ほじって←過ごしているわたしですが、ふとその「いつか」を考えると、深いところに落ちていくような、怖さに震える時もあります。

 

いなくなるってどういうことだろう

あたしどうなっちゃうんだろう

 

そんなことを今からでも慄き、不安に押しつぶされそうになるわたしは、たとえば余命を告知され、それがもう次の桜が見られない、そんな期間であったなら、果たしてそれを受け入れて、いつも通りにしていられるか。

 

いったい、どれだけの強さがあれば、残りの日々平常心で生きていけるのでしょう。

 

いえ、本当は平常心でなくても、それを周りに悟らせず気丈に振る舞っていられるのでしょう。

 

わたしはそんなふうに強く生き抜けるんだろうか。

 

まだまだ未熟なわたしはきっといろんなものが足りなすぎる。

 

限られた日々を生き抜くこと。

残された命を全うすること。

 

その大変さと大切さを、わたしはまだまだ真に知らず、それを考えさせてくれた大切な人たちに心からの冥福を祈り、まだもう少し続いていくだろう自分の残された人生、しっかり紡いでいかなくちゃとスラム街でひっそり思う。