真夏の夜の夢2021④ | みやみの『住めばmiyako』

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いつか沖縄で開業する日を夢見て、仕事に遊びに全力疾走中♪

しっかしよく降りますね。

大雨の被害、心配です。


そんな本日は安定のシャワーラン。


寝ても覚めても止む気配がないので、小雨のタイミングでレッツラゴー。


いつものコースをゆるりと一周。


どーでもいいログ





しかし人間、慣れるものでこのくらいの雨なんざ子犬の鼻水(どんなたとえ)。あの夜の土砂降りに比べたら可愛いもんだと思えます。


経験値は宝ですね。


そんな我々を強くした真夏の夜の夢つづきます。

 

 


 お月様お月様お月様

 

 

ぐっちょんこなりながら、朝の5時過ぎ小田原到着。

 

スタート時から(計画離脱を除いて)誰一人欠けることなく、全員でゴールしたのは、このイベント始まって以来のことかもしれません。

 

万葉の湯に行く前に、いつのようにプチ乾杯。

 

わりとみんな意識高め



 

そうして、ようやく冷えたカラダを温泉でゆっくりとほぐし、




 

今回はそのまま駅で解散。

 

来年は、しっかり打ち上げまでコンプリートできる世の中になっているといいな。

 

 

お月様お月様お月様

 

 

そうして終わった真夏の夜の夢2021。

 

今年もたくさんの方にご参加いただきありがとうございます。

 

今年は、神奈川県も緊急事態宣言下となり、まずはそのゴール地点のお風呂問題が勃発、最悪コースを変更することも考慮に入れ、らんな~さんと日々変わる情報にアンテナを張っておりました。

 

最終的に、小田原・万葉の湯の営業時間が確定し、例年通りのコースにて開催のメドが立ったところ、今度は台風問題が浮上。

 

もうこればっかりは、それこそ天に運を任せ、伸るか反るかしかない事情。雨天中止(もしくは順延)にしたところで、その「雨天」の判断がこれまた難しい。

 

そんな中、あくまでも「雨天決行」を貫くらんな~さんをいつも熱く支持しています。

 

先月の勝手に奥多摩ジャーニーしかり、ひでぇ目に遭うことも多々ありますが笑、

 

雨天決行、あと自己判断。来たい人だけくればいい、というのは、実に合理的でわかりやすく。

 

それぞれの耐性、コンディション、モチベーション、バックグラウンド、それを各自で判断し参加不参加を決めればよいし、それは雨天も晴天も変わらないこと。

 

なので、来年以降もザンネンながら「(大)雨天決行」笑。そしてその影にはどんな天候でもそこに向かう主催者(らんな〜さん)がいる事実にも深く感謝です。(もう一人の主催者はもらい事故w)

 

そんな中、今年は12人ものツワモノが一緒に夢を見にきてくださいました。

 

自身、もう派手にこの企画をアナウンスすることなく、そろそろブーミィ祭り←に移管したいところではありますが

 

8月第一週の土曜日。

そこから早朝にかけての一晩。

 

おそらくその日をなんとなく、空けておいていただければ、これからも夢を見られるかと。

 

そして今回で6回目となった自身の真夏の夜の夢。レポの冒頭にも申し上げましたが、


びっちゃんこ祭り甚だしい!

だがしかしめっちゃんこ楽しかった!

 

まさに「嵐のかすみがうら」の再来。しかもそれ以上に長時間雨風に晒されるという体験。

 

それでも誤解をおそれずにいうなれば、

 

あの嵐のかすみがうらしかり、

今回の真夏しかり、

 

きつければきついほど

苦しければ苦しいほど

 

マラソンもウルトラもきっと楽しい。

 

ここ数年の真夏で、一番記憶に残る夢でした。


こんな状況の下、あんな天候の中、ともに走ってくれた仲間、そして今回はもろもろの事情で走れずけれど前向きに参加を検討してくれた仲間に感謝。

 

また来年、ブーミィ祭り真夏の夜にお会いしましょう。

 

ありがとうございました。