本日も何度目が覚めても外はザン降りの朝でした。
渋々と腰を上げて5キロだけと決めて走り出すものの、帰路の途中で小雨になるオンナココロと梅雨のそら。
やはりこのままではびしょ濡れのウェアに申し訳がたたねーと(謎)、そのまま続行、安定の10キロ。
ああ、かあさん、ごめんなさい。
こんな汚い格好で街中をうろつけるオンナになるなど。
今度生まれ変わったら、雨に濡れたら溶けてしまう砂糖菓子のようなオンナになるワとかたく誓った15の朝（むり）
さて、そんな本日の朝ランのお供
元彼ターサージール6。
最近は3足を使いまわしており、
ロング走にはリアクトインフィニティ
ポイント練には天下のNEXT。
※汚すぎることは措く
そして、週ナカの繋ぎのジョグには、ターサージール6という、
そう、いつも厚底なんかで甘やかしてやらないわ、と、週に三日は元彼とデート。ちゃんと刺激を与えております。
そういえば、メタレーサーなる気になるシューズが出ましたね(遅)
asicsをこよなく愛し、ターサー一筋だったあの頃のわたし。
今では、あれやこれやと手を出して、すっかり三股もかけているけれど、ここはasicsに原点回帰、本命に返り咲くやもしれん、と
思うんですけどねー、
どーも手が出せないのはですねー、
返品システムがないんだも。そう、NIKEさんのよーに試走してからも返せるよーな。
やっぱりシューズの相性はある程度の時間と距離が必要で、店内や室内を歩いたくらいではわからないと思うんです。
そう、外見や他人の評判、自称のアピールポイントだけでは、オトコ人はわからないように。
なのでお試し期間が欲しいなー、そうすれば前向きに検討するのになどと
考えれば試走なんてできないのが以前は当たり前だったのに、どんどん人は欲深くなりますなw
思えばこの数年で、
厚底で優しく包まれて、
気に入らなければ返品できて当たり前、
うっかり気に入ればン万円のタイマイもはたき、
なんとまあ、NIKEさんに、甘やかされ、贅沢を教えられ、そして金のかかるオンナにされたことでしょう。
数千円のasicsを履き、夢と希望を描いていた
あの日の純情どこいった（ﾄｵｲﾒ）