本日あっさりと特別定額給付金の申請手続きを終えました。
運転免許のないわたし。
仕方なく身分証明書代わりに作ったマイナンバーカード。
こんなところで役に立つとは!
そもそもは、東京、大阪をはじめ、大都市大会を走る折、ゼッケン引換の際「身分証明書の提示」が求められることにつけ、
健康保険証っちゅうのもなんだよなぁ、と地味に引け目を感じていたところ
2016年のさいたま国際チャレンジャーの部出走の際、いい機会だと交付申請。
いいかげん顔写真付きのものをドヤ顔で出してやりたいと、謎に考えたわたしグッジョブ。
面倒くさい手続きもなしに、アイフォン一つでさくさくと完了。
ああ、運転免許がなくてヨカッタ
聞けば、このシステム、マイナンバーカードを手にしていても、暗証番号を失念していたり、その有効期限が切れていたりと、オンライン申請までのハードルもなかなか高いようですね。
その前に、マイナンバーカードを作っている人も少ないのでは。わたしもマラソン大会以外に利便性を感じたことがありませんw
正直、この10万円というお金。
くれるというならもちろんいただきますし、そしていただいたら人には(そのままでは)あげませんが←
そもそも、今まだ生活に困窮していない自分が受け取っていいのだろうかと考えたこともあります。
そんな折見かけたこの誰かのつぶやきが、すとんとココロに落ちました。
「そのお金はあなたのものじゃありません。あなたが遣う先の人が受け取るお金です」
ああ、納得。そうして必要な人のところに回ってくなら大いにもらう。
わが家の場合は、そろそろ弱ってきた母のため、実家のリフォーム費用に充てようと三姉妹で決めています。
手すりをつけたり、バリアフリーにしたり、少しでも安全に暮らせるように。
このお金でありがたく、母の笑顔と健康と、そして我々の安心を買わせていただきます
(などといい子ぶってますがホントは瀕死のペガタボの替えが欲しいぞー!!)(小声)