そういえば、みやみ(長いので略)③ | みやみの『住めばmiyako』

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いつか沖縄で開業する日を夢見て、仕事に遊びに全力疾走中♪

レースレポつづきます。


ランニングランニング


まったくカウントダウンもないまま、号砲だけ聞こえたまさかのスタート。

やや遠くに見えるゲートまでとろとろと進みます。

ロスタイムは30秒ちょっと。ゲートを抜けると混雑は少しずつ解消、気持ち良いペースに乗っかります。

結局今回のレースプランは、ファンランするには勿体無いコンディション(無風の適温)、とはいえベストを狙う時期でもないし、と

逡巡した結果、ペースよりフォームを意識してしっかりと走ることに決定。(自分比)

2月に受けたフォームチェックや、最近真面目にやってるエクソサイズ、それを思い出しながら走ってみようと

腕振り
前傾
大転子←byみやすのんきさん
加えてストライドを意識すると

おお、思いの外楽に走れる気がするガーン

基本、足の速くなるツボも買うわたしは、脳内でイメージしただけで、キプチョゲの気分で走れるお得さイヒ単純

スライドで声を掛け合いながら(ゆういちろーさん、みぃさん、ラーメン1956さんありがとうございます!)

ちずりんさんの声援を受けつつ(ありがとうございます!)7キロ走って川っぺりにでると、ほとりに佇むサミーさん?

「足痛いからここでやめるー!」

ありゃあ、無理しないよーにね、と声をかけてお先に行かせてもらうと(薄情)

なんだかどんどん上ってね?うーん

少しずつ足にくる地味なダメージ。小刻みに続くアップダウンに、トイレで並んでる時に聞いたなっちゃんの声が蘇ります。

「坂は16キロ地点に一箇所だけかなぁ」

うん、軽くウソついたね(´・_・`)おせんべかw

12キロ当たりで、なぜか急に足が超絶重くなり、ここで一気に謎のペースダウン。キロ4.40秒台を目にし、瀕死でトコトコ走っていると、後ろから「ブログ見てます!」のお声がけが。

声かけられるのはパスされるとき(´・_・`)知ってた

そうして、その背中を見送りつつ(お声がけありがとうございます!)

なんとか持ちこたえ、再び4.20台へ。


以降、上がったり下がったりを繰り返し、競技場目指して走っていると、

あ〜、Qちゃんだぁ

19キロ地点でコースの真ん中に立ってハイタッチをしているQちゃん。

その日は小出監督のお通夜があった日。

Qちゃん、来てくれてありがとうぐすん

そっとハイタッチさせていただき、ラスト2キロ。

沿道から、「あー!みやみさん!!」と大きな声で声援をいただき(Aさん、ありがとうございます!)

20キロの計測マットを踏む時、見えた時計は「1時間30分20秒」

おーっと、コレは静岡アゲイン?
ラスト1.1キロを4分40秒で行ければ
95分カットもできるかも!と

そこからさらにペースアップ。
隣を走っていた女性ランナーも同じことを思ったらしく、二人で抜きつ抜かれつの攻防戦。

ラストでこういう走りをすると、またカブキるんだよなぁと思いつつ

最後の直線は渾身のダッシュ(のつもり)



だがしかし、この辺で無情にもすぎて行く時間。

1時間35分06秒。

わたしのぎふ清流が終わりました。

※ゆういちろースポーツ(ありがとうございます!)



(アフターにつづく)