やらないこと≠できないこと | みやみの『住めばmiyako』

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いつか沖縄で開業する日を夢見て、仕事に遊びに全力疾走中♪

昨日は各地レース出走のみなさま、大変お疲れさまでした。

 

思いのほか気温が上がり、「聞いてねぇよ!」なコンデイションの中、さまざまなドラマがあったことと思います。

 

納得したり悔しかったり。

攻めていったり切り替えたり。

 

どんな結果でも、また一つデッカイ点を落とし込めたことはきっと誰しも変わりなく。

 

その点は今は気づかなくても、そのうちちゃんと繋いでいけば、線になって見えてくる。描きたかった軌跡になる。

 

その先にあるものを点を重ねてつかみにいこうニコニコあたしがなw

 

※そんな昨日走ったランナーの一人。mieちゃまは今日も頑丈元気です口笛





 

 

*****

 

 

さて、昨日さくっとお伝えした、1200バル(6分回し)。

 

もともとは5分走+1分つなぎの予定のところ、なんとーく走ってみたら1200mくらいがちょうどよいペースで、そのまま走り切ってしまったのが実際のところでした。

 

そんなハイレベルのインターバル(自分比)。

 

ガーミンの設定を互いに間違え(ビバ昭和の女アナログ)、5分のラップがまるでとれていませんが(オイ)

 

何故かラストの数本だけ、1キロのオートラップで残っており

 

@3.57→@4.00→@3.52→@3.47(これはラスト300mだけ)

 

これはわたし的近年まれに見る数値と言っても過言ではありません(真顔)

 

ここでしみじみ感じたことは、「人と走るってすげぇなー」ということ。

 

子どもの感想文のようで恐縮ですが、本当にシンプルにそれを思いながらパンケーキ食べて帰路につきました。

 

そもそも、今回の練習メニューもemcさんの提案があったから。

 

もし自分一人でやっていたら、いいとこ1000×5本。百歩譲って(誰に?)1200にしても8本とかぜってーやってねーw

 

今回も実は何度も二の足を踏み、

 

「ご、5分…」

ええ、1200mくらいですね

 

「それを6本…」

いえ、8本ですよ

 

と、勝手に本数を間引いたりw、距離を短く打診したところで、まったくブレずに「約1200×8本」を貫いてくれたemcさん。

 

そして泣く泣く引っ張ってもらうと、

 

なんということでとょう。

 

ちゃんとサボらず走れるんだなびっくりビックリ

 

いんかせん、引きこもりのわたし。オフィシャルなチームに入るとか、知らない人と走るとか、そーいうのがてんでダメで、加えて極度の出不精のため、多摩川の橋を越えられねえw

 

ああ、この橋を越えられたら

自分の限界も超えられるんでせうか(トオイメ)

 

結局、自分なりにやってきてたつもりでも、自分は自分が可愛いから、どこか無意識に甘やかしていたんでしょうね。

 

自分が設定したメニューでも、あっさり決めたものであれば、+1.2本多くしたり、ペースを少し上げてみたり、しなきゃいけなかったんだなぁとつくづく思った先週末。

 

できると思うものしか設定せず

できないと思うことには手をださず

だからいつまでたってもできない。


やらないこととできないことは

つい一緒にしがちだけど

できる、できないを語るのは

やってみてからの結果の話し。

 

その殻を破るのはなかなか一人では難しいけれど、そろそろ腹をくくるかなぁと思った15の秋でした。

 

※15(?)です!(なにが?w)