昨日は、一人突っ込みのようなブログに、お情けのイイネをありがとうございます。
本音を言えばわたしの富士登山競走。(まだ言っとる)
エントリーしたはいいものの、スケジュール的に走れるか以前に、「ホントにこんなわたしがてっぺん目指すの?(目指していいの?)」的な、消極的な部分が多く、
ともすれば、その日仕事入んねーかなぁ
そしたらひっそりやり過ごせるのに、
と実は密かに願いつつ過ごしていた数か月。
けれど、先日の試走会で、うっかりその地に戻ってみれば、なんとも言えない熱い思いがよみがえり
二年前、何度も試走に通った道。
みんなで行ったり一人で来たり。
土砂降りだったレース当日
それでもひたむきにゴールを目指した
あの日の自分が懐かしく
ああもう一度、死ぬ気でガンバロウ。
そんな一日も悪くない、と
腹をくくった翌日の悲報。
このタイミングの悪さたるや。
まあ人生こんなもんですw
走れないと思うと、より一層、行きたかった気持ちが強まりますね。
七月の最終金曜日。
この職業である限り、その日程では二度といけないかもしれませんが、それでもしつこくチャレンジは続け、いつかの奇跡を願います。
お山は逃げない。
富士山はいつでもそこにある。
その日は遥か川崎で仲間にエールを送ります。
さて、そんな捨てる神あれば拾う神あり。
一昨日は絶対に負けられない「つくばマラソン2018」のエントリーがありました。
かくゆうわたし。
うっかりと本命だった大阪マラソン、アスリート枠を取りこぼし、一般抽選にも敢え無く惨敗、
11月のレース難民になりかけるところ、
「われわれにはつくばある」
と、同じく大阪落選組と、傷を舐めあい、いざ参戦。
基本、ランネットクリック合戦は無敗を誇るわたし(えっへん)。
いつものごとくスタンバイ。そして、秘策ピピピポーンさくせん。
結果、8時02分につながるという、最速タイムで無事にエントリーできましたわーい
これでようやく、秋レース予定がひと段落。
フルは8月の鬼門の北海道マラソンを皮切りに
水戸→つくば→さいたま のルーティン。(相変わらず走りすぎ)
その合間に、高島平(予定)栗原ハーフ(確定)を投げ込んで、あとは恒例の足立フレンドリーといった流れ?
相変わらず、こんな夏の盛りに、年末のことを考えている自分(たち)に笑えますが
それもランナーの風物詩。
そして過ぎていく夏の日々。
まだまだ暑さも盛りですが、その日に備え粛々とできることを一つずつ。
秋レース、ご一緒できる皆様、よろしくお願いいたします
※おまけ
昨日も今日もコイビトと
わたしが色白に見える件