わたしの仙台国際ハーフ・その2(レース当日) | みやみの『住めばmiyako』

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いつか沖縄で開業する日を夢見て、仕事に遊びに全力疾走中♪

先日道でコケたとき、「大丈夫?」ではなく「何してんのッ!」と間髪入れず叱られたみやみ@司法書士でございます。

 

「大丈夫?」→コイビト向け

「何してんのッ!」→子ども向け

 

なんだか扱いがおかしい件(´・_・`)むー

 

 

ヒヨコヒヨコ

 

 

レースレポ続きます。

 

 

レース当日は6時起き。

 

8時に迎えに来てくれたガンプ君となぜか公園で合流します。(公園で歯磨きしてる人初めて見たw)

 

ホテルから会場までは徒歩15分くらい?

 

駅からまっすぐの道を進んでいくと、スタジアムが見えてきます。

 

入口はいってすぐのところで、まずはアメブロ陣地にご挨拶。






それから、Aブロックの特権であるスタジアムに移動します。

 

観覧席に入るには、IDチェックと手荷物検査があり、入り口のところで「開封してある飲み物は一口いただきます」的なことが書いてあったので、係りのお姉さんに申告すると

 

「じゃあ一口飲んでみてください」

 

え?あたしが?キョロキョロ

 

てっきりお姉さんが試飲するのかと思ったよw(たぶんみんな思ったと思われるw)

 

しばし観覧席で、アップするランナーさんたちをひやかして、そろそろ荷物でも預けるか、と階下に降りると、あ、まゆりんさんたちだ口笛

 



サプライズのぱっきーさんともトラックで写真をいただけました口笛





そして、ちびを入れっぱなしにした荷物を預け、

 

仙台のベテランのまゆりんさんに穴場のトイレをうかがって(待ち時間ゼロ。ありがとうございます!)

 

9時20分頃のろのろとスタート地点へと移動。

 

整列終了10分前にはすでにAブロックは超満員。

 

ハーフでこんな人数とは、やっぱり仙台国際は花形のレースなんだなぁおねがい

 

9時40分に整列は締切。あまり余裕なく向かったため、Aブロックのやや後方に、ゆ~さん、たくやんさん、ぱるさん、サミーさんと並び、





10時05分、グーパンチをして、ヨーイのドン。

 

 

~5キロ(#4.25)

 

ロスタイムは26秒。最初はゆるやかに上ると言われていたので、混雑もあり焦ることなく、周りに合わせて走ります。

 

とことこと上っていると、背後から「足柄ソング」が聞こえ、条件反射で足柄ダンス。「楽しい楽しい、と、お、げ♪」バレエ

 

そうして1キロもいかないうちに、Bブロックのガンプくんにパスされ、見えていたサミーさんのオレンジ色の帽子も徐々に遠くなっていきます。

 

うーん、しかしこの天気。

わたしとしたことが走りやすいぞキョロキョロ

 

 

~10キロ(#4.26)

 

仙台の中心部を抜け、緑の美しい定禅寺通りへ。

 

そうそう、ここ、覚えてる。6年前走ったときは木漏れ日がキレイだったなぁ照れ

 

すると後ろから、「みやみさん」と。

 

「やっと追いついたー」との声とともに現れたのは初めましてのたけちよさん。

 

あれー、この人ラーメンばっか食べてる人だよね。

もっとデブふくよかな人を想像してたよびっくり

 

あっと言う間にパスされて、その背中について行くこと数キロメートル。それも次第に見えなくなり、やがてコースは下り坂へ。

 

一番キツイ坂の途中では、りょうこさんの応援もいただきましたおねがいアリガトー

 

 

~15キロ(#4.27)

 

実は今回も裏目標は、どこまでいけるか430。

 

タイムは気にせずと言いつつも、430で21キロ。いけるところまではいきたいなぁと、10キロ過ぎて手元の時計を確認すると、まだキープしてる4分20秒台。

 

よし、じゃああと5キロ頑張ってみましょうか、と、ここの区間もなんとかキープ。

 

13キロあたりで、ぱっきーさんの声援をうけ


お写真ありがとうございます!


 



競技場入り口で、紫のウイッグをかぶった女性から盛大な「みやみさん」コールをいただき(腹に響きました!ありがとうございます!)

 

横目にゴール地点を見ながら進む、ココロ折れる残り6キロ。


このままゴールしてぇなぁえー

 

 

~20キロ(#4.32)

 

15キロをなんとか430内のペースで進み、しかし16キロ手前でポコンと飛び出た陸橋?をひぃこら渡るあたりでペースダウン。

 

反対車線は20キロ地点の表示。

ああ、早くあそこに行きたいなー(トオイメ)

 

しばし目をこらしてスライドを見ていると、キタキタキタ、ねこ部次女!

 

ほんの一握りしかいないエリート女子枠で走るまゆりんさんはねこ部の誇り三毛猫

 

「まゆりんさーーーーんっっっ」

 

スライドといえども少々幅のある反対車線に向かって全力で声掛け。

 

「おす!頑張る!」というココロの声は妹にはちゃんと聞こえてたよオッドアイ猫

 

そして、すぐ後ろを走るサミーさんもキャッチ。

 

しかし、このスライド、あそこで折り返し!と勘違いするトラップが数カ所あり、「なんだ、もうすぐじゃん」などと勘違いしそして失望したことか(げっそり)

 

ようやく本当の折り返しをすぎ、残り3キロ、だがしかし19キロすぎに待ち構える陸橋。ここ、本気できつかったーえーん

 

 

~フィニッシュ(#4.22)

 

そうして魔の陸橋を渡り、さきほど見えた20キロ地点へ。

 

よっしゃ、ラストアゲテイクワヨプンプン

 

思いのほか、まだ足が残っていたので、ラスト1キロ全力で(←体感キロ4)(←妄想)

 

ここから数人をどんどんとパス。ラストのトラックは、別大での苦い記憶を思い出し、気持ちを強く前へ前へ。

 

そして、フィニッシュ。

1時間35分45秒。

 

わたしの仙台国際ハーフが終わりました。

 

(つづく)