先日行った大阪で、心残りを見つけました。
あんバターサンド@タロコーヒー
※画像お借りしました
ナニコノ暴力的なバターとあんこ

心残りな気持ちとうらはら、知らずに帰れて良かったやもと

果たして何キロ走ったら、これを食していいのでしょう。
ポンポン山二往復?
足柄峠三往復?
いずれにしても食べる勇気と走る勇気が変わらない件w




さて、昨夜は連休のラストを締めくくる祝会@チーム川崎。
主役は当然世界のmieちゃま。
我らが誇る100マイラー

先日あのUTMFをしっかりと完走。
笑顔で川崎(ジモト)に戻りました。
そんな世界のmieちゃまを金曜日(27日)の昼間からアップデートで追っかけていたわけですが、
金曜日の夜を越え、土曜日の朝を迎え、わたしらが駅伝に出て飲んで帰ってきても、当然まだ走っており、
また寝て起きて日曜日の朝、チェックするとヤダまだ全然走ってる

この不思議な感覚は自分の日常と重ねてみると、それがどんなに異常なスゴイ行為か実感。
自分たちが寝て起きて走って飲んで
また寝て起きて走りに行って、る
間もずうっとレースが続いてるという、
ナニコノ永遠のループ的な
あたしゃもう二回寝たよ

そんな二日間の戦いを終え、川崎に戻ってきたmieちゃまは、より一層強く美しく、そして全然ヘコタレてねぇ

UTMFしかり
萩往還しかり
彩の国や
富士登山競走
世の中には自分の想像を超えるレースがいくつもあるもので、
それを自分の限界を超え挑戦する人たちがいる
そんな仲間がいることを誇りに思ったり、刺激を受けたり、
なんつーかこう、走っていて良かったなぁととても純粋に思います。
走ってなかったらこんな感動や胸が震えるような出来事を、身近に感じることもなかったなぁと、いうだけできっと豊かな人生。
もちろん、人には身の丈に合った目標がそれぞれあり、何がスゴイとか、あれに出るからエライとか、そんなのは全然ありませんが、
自分なりの目標を持ち
自分だけの限界を目指す
その姿の眩しいことよ。
そんな感動のあれやこれや。
走る前は天上の此方だった世界の話。
遠い憧れと尊敬とともに、これから上がる皆様のレポを楽しみにしています

※そしてうっかりmieちゃまとの写真撮り忘れ。チーズダッカルビに夢中すぎw