明日でもダメ。
そんな特別な「たった一日」が
この世にはたまにあるもので
多分「サクラの満開」、というのも
きっと「その一日」に当てはまり、
だから、そんな「一日」の今日は
何があっても走りたく。
年度末、
あれやこれやと仕事が立て込み
いつもより二時間も早い出勤、
ならば二時間早く起きればいい、と
寝ぼけ眼でウェアに着替え
夜明け前にレッツラゴー
一年待ち続けてきた
この景色に会うためならば、
早起き
寝不足
むしろ上等。
おそらく今日一日の
シビれるスケジュールや案件の
疲弊はそのうち忘れても
今日のサクラは忘れない。
また一年、頑張るために、
サクラ電池充電完了。
年度末、今日明日を乗り切ろう。