昨日はつらつらとした思い出話に、たくさんのイイねをありがとうございます。(恐縮)
そんな話しを書き連ねた冊子
ではどこで手に入るのでしょうと
問い合わせいただいた方には申し訳ございませんが、とてもでないけどこんなドヤ顔、拡散する勇気はございません。
ただ、昨日の記事を見て、ナニカ誰かの琴線に触れたことがあれば、あの泥のような日々もまた昇華されるというもので。
「夢を叶えるのはステキなことです」
受験生時代、講師が伝えてくれた言葉。
その講師自身も、司法書士資格をとり、さらに(講師を続けながら)司法試験にも受かり、そんな尊敬する一人の「オトナ」が「オトナ」に伝えるこの言葉が、その時の自分にとても深く心に突き刺さり。
子どもでもない
夢を見る歳でもない
そんなオトナが「夢」をもち、「叶える」というその言葉に、その行動に魅せられて、自分もそこに辿りつきたいと。
オトナでも幾つになっても
人は夢を持てるしそれを追える。
きっとそれは終わりはなくて、叶えた先にもきっともっと、また新しい夢を見てしまうんだろうと思います。
わたしも、十数年前に、一つの夢は叶えたけれど、やっぱりまだまだ終わらない。オトナにだって夢がある。
そんなこんなで、わたしはきっと
走り続けているんだなあと。
昨夜も雨の中、一人インターバル。
(3200×3本)
(まゆりんさんと同じメニュー?)
(ただしペースは雲泥の差)
なーにやってんだろうと思いながら
その泥のような日々もまた
昇華される日が来るのかな。
あの頃ように全神経を注ぐとまではいかないけれど、そんな日々も大切に。
「もうこれ以上できねー!」って思える、
その時まで粛々と。