小布施見にマラソン【個人的備忘録】

先日の小布施見にマラソン。楽しげなこちらの写真を思わず二度見したみやみ＠司法書士でございます。

フィニッシュ後with竜さん

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ズーム

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えーっとコレハ女子の腕カネ?

男子と言っても疑いナイネ。

うすうす気づいていた二頭筋?

いつどこで育てられた?

数年前はバンビの足と

白魚の掌を持っていたわたし。(自称)

走れば走るほど何かを得、

そして何かを失う件

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さて気を取り直し、小布施見にマラソン。

来年も見据えての個人的備忘録となります。ご容赦ください。

【宿】

とにかく小布施マラソンは宿を抑えることから始まります。もともと朝６時スタートなので近郊の方以外は前泊必須。以前一緒に行ったチームのメンバーは夜行バスで長野に入り、漫画喫茶で一夜を明かし、強行で参加しましたが(この子はホノルルマラソンも機内一泊の強行で行くツワモノ)健全なオトナは宿泊しませうw

もともと、小布施町には宿泊施設が少ないため、必然最寄駅に宿をとることになりますが、車以外の交通手段を使う方は長野泊がスタンダードでしょうか。ホテルの数も多いですし。

と言いつつ、今回、我々が泊まったのは湯田中駅近くの温泉宿。朝４時半前後の電車に乗るには、駅徒歩少なくとも１０分以内が理想となります。となると、湯田中も案外と選択肢がないんですね。

そんな中、探したのは、駅徒歩５分にある「星川館」さん。最終的にここにして良かったと思えるポイントがいくつかあって

①徒歩５分なので移動に便利

②早朝出発のため朝食をお握りにして持たせてくれた

③荷物を置かせてくれたので身軽に会場行くことができた

④帰ってからお風呂を使わせてくれた

⑤一泊二食付で決して高くない金額設定

これだけでも、色んなストレスから解放され、快適にレースに参加できたことは間違いがなく。来年出走するときは、おそらく候補に入るかと思います。

ちなみに、以前二度ほど泊まれた「ユースホステル　おぶせの風」さんは、小布施町にあり、会場まで歩いていける便利さでもちろん取れればベストですが、小布施マラソンの宿泊については予約開始日が決まっており、その日その時間ジャストに電話をかけ続けても全く通じず。１時間後ようやく繋がったときはすでに相部屋しか空いておらず、ギリギリねじ込んでもらった経緯があります。宿泊からもマラソンですw

【交通】

当然、長野までは新幹線移動になりますが、今回は特急券とは別に乗車券は全て「週末フリーパス」で網羅しました。

というのも、この「週末フリーパス」、優秀なことに長野電鉄まで使用可能のため、長野～湯田中まで片道1000円以上かかるところが、何度乗ってもフリーパス。もともと川崎～長野間の乗車運賃だけで、もとがとれるところ、これは大変お得でした。湯田中に泊まる場合は、来年もこれマスト。

ちなみに、二日間の行程

行き（新幹線）

９時２０分東京発かがやき～長野着１０時４５分

帰り(新幹線)

１４時５５分長野発かがやき～東京着１６時２０分

レース後(長野電鉄)

９時３０分小布施発～９時５４分湯田中着

１１時３０分湯田中発～１２時１７分長野着

長野電鉄湯田中～小布施～長野が乗り換えなしで行ける電車は一時間に１本ほどしかないため、レース後９時３０分の電車に乗るためは２時間以内でのフィニッシュ必須。さくさくと支度を整えましょう。

【レース後のお風呂】

おそらく、色々選択肢はあるのかと思いますが、個人的には今回のように「湯田中」へ向かうのもいいのかなと思います。前回来たときは、長野に出てお風呂を探したところ、駅近くになくタクシーでなんちゃらというところまで行った記憶があり、また、小布施町内の温泉施設は芋の子を洗うようだったと記憶しております。

今回、お宿のお心遣いで泊まっていたホテルのお風呂を借りることができましたが、もともとは湯田中駅前にある温泉施設を利用するつもりでした。結果、混雑具合や中の様子がわからないので想像のみですみませんが、動線的にはアリかなと。また、長野電鉄は湯田中が始発のため、確実に座って(風呂上がり飲みながら)帰れるのも魅力です。乗っていた電車は小布施駅からは大変な混雑になりました

【ごはん】

小布施はとにかく栗の街、ということで色々といただきました。

桜井甘精堂・北斉亭