「理想の俳優」に本当になる。 -12ページ目

「理想の俳優」に本当になる。

演劇で自己実現。演劇集合体マキニウム代表、演技トレーナー槙文彦によるブログです。

やろうゼ!!
演劇集合体マキニウムてくてく公演vol.7出演者募集中!



2009年10月9日(金)~12日(祝・月)に行う、演劇集合体マキニウム てくてく公演vol.7の出演者を 募集しています!



カガヤク、ジブンノミライヲシンジラレルカ。



・オーディションまでの稽古日程中、稽古に参加する日を自由に選択できます。
・9月6日(日)に行われるオーディションまでに、70時間以上の稽古参加が 必要となります。
・マキニウムの体系的な演技方法を段階的に習得できます。
・各出演者に合った配役が順次決定、セリフは稽古場で覚えられます。
・稽古場は東区北25条東16丁目、地下鉄元町駅から徒歩1分!
・稽古参加費は一ヶ月5000円です。 ・オーディションに合格したら、晴れて公演へ出演となります。
・稽古への見学
は自由です。まずはお気軽にご連絡下さい!



参加申し込み締切 2009年7月31日(金)
(7月第4週から参加開始の場 合、週3回ペースの参加で70時間クリアできます。



お問い合わせ・お申し込み  
090-9437-6624(金子)
makinium2000@yahoo.co.jp ※メールの際は件名に「出演希望」、「見学希望」をいずれかを記載下さい。    



”てくてく公演”とは
"てくてく公演"は、出演者の演技技術向上のために行われるマキニウムの小規模公演です。全くの演劇初心者から何十年もやっている玄人まで、幅広い人間が出演してきました。公演への稽古は、"リアルであること""魅力的であること"を伝え、実践していく場となります。舞台で輝く自分の姿を信じられる方、心より参加をお待ちしています。

■ワークショップ情報


演劇集合体マキニウム演技ワークショップ
誰にでもできる演技 あなたにしか できない演技


2009年第4弾夏の陣!!


マキニウムが目指す“俳優が魅力的で、なおかつ登場人物をリアルに生きる”演技。
わざとらしくなく観客を真に感動させる演技。
マキニウムは、「演劇っぽい上手さ」ではなく、俳優一人一人の真の個性と「舞 台上から生で伝わる感覚」を追求する独自の演技法「音の演技法」にたどり着き ました。 このワークショップでは、これまでマキニウムが得てきたものをわかりやすく、 実践的にお伝えしていきます。



個性的に_リアルに_演劇の王道を行く、札幌発の演技方法_




■8月7日(金) 19:00~21:30
「はじめての演劇」ワークショップ~役を演じるってこんなにおもしろい


「楽しそうだけど、自分にできるはずがない」「人前に出るのが苦手」そういう 人こそ、実は演技の才能を持っているかもしれません。 「演技は誰にでも出来る」マキニウムはこう考えます。 まずは演技の楽しさを体験してみませんか?演劇未経験の方も、“ほんの少しだ けかじった事のある”方も、こ の夏“はじめの一歩”を踏み出しましょう!
料金 1200円


申し込み締切 8月3日(月)



会場 演劇集合体マキニウム稽古場
(札幌市東区北25条東16丁目ステラ元町 ビル3階 地下鉄東豊線元町駅1番出口徒歩1分)


定員 10名
※定員になり次第締め切らせていただきます。
※見学はお断りさせていただきます。


お問い合わせ・お申し込み  
090-9437-6624(金子)
makinium2000@yahoo.co.jp



※お申し込みの際は①氏名、②年齢、③性別、④電話番号、⑤メールアドレス  をお伝え下さい。




8月8日(土)~9日 全4回コース
「音の演技法」“ひとめくり”総合コース



①では「音の演技法」の最も基本的な部分を、3時間に凝縮してお伝えします。 ②~④では、セリフ覚えから演技に至るプロセスを通して実践していきます。 「俳優が魅力的に、かつリアルに登場人物を生きるためにはどうしたらいいか? 」この課題に「音の演技法」は正面から取り組みます。 「魅力的である事」は「才能」ではなく「技術」です。 その演技理論を、わかりやすくみなさんにお伝えします。



8月8日(土)
①14:30~17:30 ※①のみの申し込みが可能です。
②18:30~21:30

9日(日)
①12:00~15:00
④15:30~18:30
(全4回)



料金 
①のみ 2000円    
①~④ 4500円


申し込み締切 8月4日(火)


会場 演劇集合体マキニウム稽古場
(札幌市東区北25条東16丁目ステラ元町 ビル3階 地下鉄東豊線元町駅1番出口徒歩1分)


定員 10名
※定員になり次第締め切らせていただきます。
※見学はお断りさせていただきます。


お問い合わせ・お申し込み  
090-9437-6624(金子)
makinium2000@yahoo.co.jp



※お申し込みの際は①氏名、②年齢、③性別、④電話番号、⑤メールアドレス  をお伝え下さい。


すべてのワークショップは、経験不問です。 新しい出会い、多数のご参加お待ちしております。

三沢光晴というプロレスラーがいました。この間死にました。そしてその追悼特別番組が日本テレビで放送され、今見終わったところです。

おそらく十数試合の模様をダイジェストで放送されたと思うが、デビュー戦以外は間違いなく全部リアルタイムで見てる。そしてまだまだ今日放送されなかった名勝負があったし、その瞬間を思い出したりしている。

仙台にも見に行ったし、新潟にも見に行った。仙台は急行列車と鈍行列車を乗り継いで。新潟へはフェリーとバイクで行った。夕方新潟に着いて深夜に新潟を発つというスケジュールだった。

札幌の試合を見に行けない時は、芽室にまでテントを持って見に行ったこともあった。

俺は青春時代の多くの時間を三沢さんに費やした。


プロレスが好きだった。しかしそれは、三沢が好きだったからプロレスが好きだったのだ、と思う。
三沢さんがいなかったら、こんなにもプロレスを見ていただろうか、と思う。


三沢さんから俺が学んだものとはなんだろう。


「夢は、あきらめず追えば実現するものなんだ」


青臭いが、こういうことだった気がする。

俺は三沢さんの弱かった頃を知っている。
体の大きなレスラーに歯が立たなかった頃を知っている。

「あと10センチ身長が高かったら」

そんなことを三沢さんが言っていたと聞いたことがある。

体の大きさは、格闘技においては決定的な有利不利を選手に与える。


プロレスラーとして決して恵まれたとは言えない体。

しかし、勝つことを信じて向かっていく姿勢、その意志の強さに僕は惹かれ、日本中のファンが魅了されたんだと思う。。


俺が36になってもこんなことをやっているのは、三沢さんがいたからかもしれない。どんなに厳しい状況があっても、あのリングで戦う三沢さんの姿を思い出したら、逃げ出すことなんてできないと思ってしまうのだ。


特別番組を見て、改めて偉大なレスラーだったんだと確認した。


三沢光晴、忌野清志郎、筑紫哲也。


彼らと同時代を生きたことを幸せに思う。

しかし大きな心残りは、彼らの一人とて俺が受けた影響を直接伝えることが出来ずに終わってしまった、ということだ。


偉大な男達よ、さようなら。

俺がそっち行くまで待ってて下さい。
三沢さんが死んだ。

もうやめてほしい。

ここまでくると、何かあるんじゃないかと思う。

筑紫さん、清志郎、三沢さん。

僕の背骨が、崩れるんじゃないかと思う。

合掌とか、そんなこと言えないよ。

忌野清志郎が逝った。

さっきからキヨシの公式ホームページはアクセスできないままだ。

筑紫哲也さんに続き、キヨシまで。


ショックを抑えきれないよ。



何も書くことはない。ただショックだ。

それだけだ。

もう先週になってしまいましたが、“マキニウムへのチャリティーライブ”、終了しました。出演いただきましたみなさま、ご来場いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。本当に、予測していた以上の盛り上がりで、とても楽しい時間でした。

それにしても、ほんとみなさんのパフォーマンス、良かったですねぇ。

最初から最後まで、場内の雰囲気はパフォーマンスに対する集中力が途切れることがなかったと思います。暖かいみなさんに本当に感謝です。

また、いつかやりましょう。その時には、今回出演しなかった方もぜひ出て下さい!!

大変大変ご無沙汰しております。
いろいろありまして更新が遅れておりました。ごめんなさい!!!

さてさて、演劇集合体マキニウムの公演がせまってまいりました。

作品は土田英生さんの「約三十の嘘」です。マキニウムで2004年に上演した作品です。しかし、今回が“再演”とは思っていません。

僕は“再演”という言葉が嫌いです。

なんだか後ろに戻るような、「昔はよかったなあ」的な、そんな感じがするのです。

というわけで、もちろん今回も“再演”なんかではありません。マキニウムの新しい演技手法をもって、新しいメンバーと、すべてのキャストを前回とは変えて上演します。

そういえば前回は“てくてく公演”のvol.1でした。

“てくてく公演”とは、マキニウムの演技技術を見直し、向上していくための公演と最初は位置づけました。そしてこの“てくてく公演vol.1”で“音の演技法”を初めて使ったのでした。

それから4年。演技法はかなり進歩しました。あの時にはなかった臨場感、リアル感をもって今回はおとどけします。

ぜひお越し下さい、お待ちしています。

演劇集合体マキニウムてくてく公演vol.6
「約三十の嘘」

作/土田英生
演出/槙 文彦

音響/大津充敬(即興組合)
照明/氏原瑶子


出演/槙 文彦 金子綾香 尾方聖恵 薄井寒太朗 瀬川圭介 村瀬有香


日時/3月26日(木) 20:00~
        27日(金) 20:00~
        28日(土) 15:00~、19:00~
        29日(日) 11:00~、15:00~、19:00~

  ※開場は開演の30分前です


会場/レッドベリースタジオ(西区八軒2条西1丁目1-26)

  ※駐車場はございません。お車でお越しの際は最寄りの有料駐車場をご利用下さい。


料金/前売・当日同額 1200円(日時指定)


チケット取扱い/4プラプレイガイド、大丸プレイガイド

ご予約・お問合わせ/090-9437-6624 (金子)
                 makinium2000@yahoo.co.jp

明日、フライアーパークでライブがございます。お時間がありましたら、ぜひぜひお越しください。会場でお酒を飲みながらお芝居の話などできたら幸いです。お待ちしています。


フライアーパーク主催ライブ


11月7日(金)八時半スタート ¥1500 1ドリンク付

出演・槙文彦/得能大輔/山本厚志(出演順)

フライアーパーク(南区平岸4条7丁目12‐10 Y's BLD 1F)は地下鉄南北線平岸駅から徒歩5分です。
お待ちしています!
演劇集合体マキニウムてくてく公演vol.5「家を出た」終演いたしました。
ご来場いただいたみなさま、ほんとうにありがとうございました。

やっと片づけがだいたい終了いたしました。

片づけが終わったと言っても、これからまだ稽古場の整理や「制作」担当の人(マキニウムでは金子がやってますが)は会計業務とかがまだまだ残っているわけですが。

ひとまず、一段落ついたところです。


10日間、12回公演。

ほんと、幸せな毎日でした。

仕事の帰りに直接会場入り、という経験も初めてでした。なんだか不思議な感覚でした。


ともかく、毎日のようにお客さんがいらして、毎日演劇のダイレクトな感覚を味わうことができる。

俳優としてこんな幸せなことはないんじゃないか、と思いました。


しかも会場がご存じ狭小のレッドベリースタジオ。

お客さんの反応がダイレクトに伝わってくるわけです。

俳優の出来、不出来がダイレクトにお客さんの反応に表れる。


もしかしたらこんなに幸せな体験をしている俳優って世界広しといえども数少ないんじゃないか、そんなことを考えました。


さて。


マキニウムは進化したでしょうか?

パンフレットにも書きましたが、僕はこの公演の稽古期間中に2万円を落としました。10数年使っていたギターのカポ(音程を上げたり下げたりする器具)を落としました。3千円くらいしたと思います。

人は進歩する時に、大切なものを失っていく、とどこかで聞いたことがあります。

僕はこの公演で、2万円とカポを取り返したでしょうか?


答えは未来に転がっています。


昔読んだ歴史家の文章に、「現代(いま)を読み解くには、後世にそれがどんな風に変化したかをわからなければ読み解くことはできない」というような文章を読んだ記憶があります。


少なくとも俳優は一人一人上手くなったし、演出方法も進化した。半分近くが初めて会う、演劇経験が少ない人間達を集めてある程度の完成度の作品をつくることはできた。


しかし今後どうなっていくかが一番重要であり、今後が成功でなければてくてく5の意味はない。


未来からみてこの公演が成果のあるものだった、と思えるように、今後の活動を精力的に行っていきたいと思っています。

ぜひ、今後とも演劇集合体マキニウムをよろしくお願いいたします。
演劇集合体マキニウムてくてく公演vol.5「家を出た」(鈴江俊郎作)、上演中です。

10日間、12回公演。

計画を立てた時にはどうなるかと思っていた公演も、既に半分を終えてしまいました。
いつもならだいたい3回からせいぜい5回で終わってしまう演劇の公演。

今回やってみてほんとに思うことは、本番で学ぶことが実に多いと言うこと。

アマチュアバンドは力をつけていく時にライブの本数をじゃんじゃんこなしますが、僕らも本番では貴重な体験がたくさんできます。

いくら稽古を重ねていても、本番でお客さんが入ると空気は一転してしまう。

とくにレッドベリースタジオのように狭い空間でお客さんが目と鼻の先にいる環境ではそうなのです。

そしてマキニウムのように演技が俳優の自由な選択によって形づくられていく方法のもとではなおさらそうなのです。


本番の後は、毎回ミーティングをするのが慣習となりました。

本番の後なんか俳優はただほっとしたいだけなんですが、結構辛辣なことを僕は言ってます。


やはり本番をこなす度に俳優は大きくなっていきます。最初の公演をご覧になった方には申し訳ありませんが、やっぱり発展途上の俳優はこの12回の本番をこなしていく中で大きく成長していくでしょう。

それは「てくてく公演」の性質上許していただきたいと思います。

あと6回。まだあと6回。


これからどんな成長を見せてくれるのか。

俳優達に期待です。


まだ見ていないみなさん、ぜひご覧下さい。