
詳しくはOWSblogもご覧になってくださいまし。
今回は南米に暮らしているマゼランペンギン(→ wiki )について、ペンギン大好きカメラマンの鎌倉文也サン(→ サイト"I LOVE PENGUINS" )がアツく語ってくださいました。
鎌倉サンは奥様と一緒にチリに渡り、ペンギンの保護区で半年にわたって撮影されました。
彼らはいったん「つがい」になるとほとんどパートナーを替えることなく、同じ場所で毎年産卵するという義理がたい?ペンギンたちだそうす。
人間たちも見習わないと^^;
でもマゼランペンギンも絶滅危惧種 。
環境の変化やら、油分を含んだタンカーからの排水とかで個体数が減り続けているそうです(>_<)
鎌倉サンの、
「子供が大きくなると、食欲もタイヘンなものなので、そのくらいの時期になると、親ペンギンたちは共稼ぎでえさを獲ってこなきゃなりません」
てな説明がペンギンへの愛情が感じられました。
ワタクシよりひとつだけ年上の鎌倉サン、生活はタイヘンかもですけど、生き方としてうらやましいなぁ、と思ってしまいました。
今回も写真集を買わせていただきました。
ペンギン・ファミリー -鎌倉文也写真集-/鎌倉 文也

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最近オキニのチョコチーノでも飲みながら、週末にじっくりと味わってみたいと思っています。
明日金曜日はまたモンベルに行きます。
OWSが手掛けている造礁サンゴについての講演会がありますので、聴きに行ってくるつもりです。