
ジブン的には邦楽など「さっぱり(*_*;」なのですが、友人が出演していたので。
半ば「お付き合い」or「浮世の義理」的なとこもあったりするのですが、なんだかんだ毎年見に行っています。
場所はめぐろパーシモンホールという1,200人収容のリッパなホールです。

→ めぐろパーシモンホールサイト
友人は筝ですけど、それ以外にも大和楽、小唄、長唄、尺八、清元など、文字通り邦楽ならなんでもどーぞ状態で、とっかえひっかえ演者が登場します。
とはいってもそれぞれ名取サンクラスですので、演奏レベルはそれなりにキチンとしています。
ちなみに友人は「十返りの松」という昭和10年に発表された比較的新しい(!)曲を5人で演奏してました。
曲の説明はYouTubeに出ています。
全編で14分もあるとは...(*_*;
「唄い」もあって、本人の言によれば、
今回は「センター」なので少し緊張しました。
演奏中に4回琴柱を動かして調子を変えています。
とのこと。
「センター」なんて、シノマリじゃあるまいし...。
ま、彼女の友人がコジハルの母親なので(関係ない?)、許してあげましょ。
こんな機会でもなければ、邦楽なんか(失礼)聴くことも無いので、そんなチャンスをくれた友人に感謝です。