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天気も良くて満月で、ということで、我が家のアタマの上でも満マルお月さん

でも
「中秋の名月」っていったい何だろう?
と思って調べてみました。
そうです。
「調べてみましたシリーズ」 第1回!
ジブンでナゼだろう?とフシギに思ってWikipediaとかで調べてみたことを備忘的に書くのが、この「調べてみました」シリーズです。
ま、第2回があるかどうかもわかりませんが^^;
いずれにしても、
「コイツこんなことも知らないで、わざわざblogなんかに書いてやがる」
と思っていただければ。
中秋の名月(→ wiki)というと、いわゆる「十五夜お月さん」
旧暦8月15日に月を観る風習が中国から伝わったことが中秋の名月の始まりと言われています。
新暦でいう今日(9月12日)なのですね。
月のモティーフにした「竹取物語(→ Wiki )」は日本最古の物語というそうですから、相当昔から日本人は月に親しんでいたのでしょうね。
それに、9月は、北半球では太陽と月の角度が観月には最も適した時期とも言われているそうです。
ちなみにブラジルの日系人社会でも観月の慣習があるそうですが、アチラは南半球ですので、あんまり月はよく見えないらしいです(-_-;)
たとえ良く見えなくても、それでもお月見していたというところに、故郷を想う心がいかに強かったのかを感じます。
ワタクシなんか、もうこのヘンで、「へぇ」ボタン推しまくりです。
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さらに初耳だったのは、中国や台湾、韓国では「中秋節」として、特別な日とされています。
中国の風習や習慣をきっちりと受け継ぐ傾向が強い韓国では、何と!前後3日間を連休としているということでした。
そこまでやらない日本。
さすがに形式だけ上手く取り入れる国らしく、日本では一種の季語としてしか残っていないのかなと。
いやぁ、またひとつ役に立たない知識が身についてアタマが良くなっちゃいました(^_^)/