2011.2.28 産経新聞 「現世界王者は日本代表」 英サイト認定
世界中のサッカーファンから支持される団体が、「現世界王者は日本代表」と認定していることをご存じだろうか。
(中略)
日本を世界王者としているのは、英国の「アンオフィシャル・フットボール・ワールドチャンピオンシップ(非公式サッカー世界王座)」というウェブサイト。
1873年3月にスコットランドを下したイングランドを初代王者に認定。
以来140年に渡って、ボクシングのタイトル戦と同様に、国際Aマッチで王者を倒したチームに王座が移るという方式を採用している。
(後略)

去年のワールドカップでそれまでのチャンピオンチームのオランダを破ったスペイン。
そのスペインに勝ったアルゼンチンに、去年日本が勝って、世界チャンピオンになったということだそうです。
ボクシング同様、引き分けでは王座の移動はないそうです。
アジアカップに優勝した日本は、「7度目の防衛」を果たしたことになります。
でもちゃんと?このUFWCのオフィシャルサイトも用意されています。
でもWikipediaでもあわてて?今日アップされていたくらい。 → Wikipedia「非公式サッカー世界王者」
...。
ま、あくまでこれはスコットランドのサポーターが1967年に勝手に始めたものでして^^;
だから予選リーグの第1戦ではギリギリまでリードされていましたから、あのゲームで負けていたらヨルダンに王座が移っていたワケで。
そうなると、ちょっと「なんだかなー感」も漂ってきますけど。
でも日本をチャンピオンに認定してくれているトコロがひとつでもあるのは素直になんかうれしい気がします。
A代表は、このあと3月と6月に国内で4ゲームしたあと、今年7月にはアルゼンチンでの南米選手権(コパ・アメリカ)に、アジアチャンピオンとして出場します。
きっとかぶりつきで見るんだろーナー。
時差はかなりキツイけど。