いやぁ見てました。
見てましたよアジアカップ決勝!
ゲーム中はTV朝日でムチャクチャな松木サンの解説にツッコミを入れながら、そしてゲーム終了後はBSで表彰式までぜーんぶ見ました!
なんか視聴率もあの深夜で33.1%だとか。
「日本全国超夜ふかし状態」だったワケですね。
なにはともあれ。
おめでとー!ザック!
ホント強くなりましたね日本は。
ザックのおかげでオヤヂの評価も上がりそうでワタクシもウレシイです!
関係ないけど(*_*;
今日1/31の夕方には国内組の選手や監督が日本に帰ってくるそうですから、まだまだこの興奮は続きそうです。
日本が勝てたのは、前半からずっとオージーがチャンスを外し続けていたことも大きな要因だと思いました。
まるでちょっと前までの日本を見てるよう(*_*)
決勝の成績を見ると、それが裏付けられています。
シュート オーストラリア 13-23 日本
ゴールキック A 17- 8 J
コーナーキック A 9- 6 J
直接フリーキック A 22-15 J
間接フリーキック A 3- 1 J
ペナルティキック A 0- 0 J
ボールキープ率 A52%-48%J
出展:日刊スポーツ
攻撃の結果を表すシュート数やコーナーキックの数では圧倒されています。
でも逆に、相手の攻撃をブロックしたときに得られるゴールキックでは17-8と日本のほうが多くなってます。
それに相手のファールで得られるフリーキックでも26-16。
それが、あれだけ攻められ続けた感のあるゲームにしては、ボールキープ率が日本のほうがちょっとだけ良かったことにつながっているのかもしれません。
日刊スポーツには、あの決勝シュートの様子がアニメーションで見られるようになっていました。
それを見てると、李忠成サンや岡崎サンが、ちゃんと オフサイドにならないような位置取りをしていた ことがわかります。
プロだからアタリマエでしょうけど、きちんとコントロールされたセンタリングを出した長友やその彼にサイドラインぎりぎりのパスを出した遠藤サンの動きもよくわかります。
なにより、それまで目立っていた岡崎サンに、オーストラリアのディフェンスが引き寄せられいき、その結果李サンがノーマークになっていった様子まで。
ま、ホントは李サン自身が、フェイントで相手のマークを外したらしいですけど^^;
日刊スポーツ ゴールシーンFlash
そんな決勝のちょっと前の金曜日に、ちょっと面白い記事を見つけて思わずガン見してしまいました。
続く!