ちなみにワタクシは昨日までゲームは日本時間の土曜の朝に行われるとばかり思っていました

いやぁ昨日知人と会っといてよかった~(ってそっちかい!)
せっかくケータイに南アフリカ時間まで表示させているとゆーのに^^;

東京は9:13だと南アフリカは午前2:13なのね。
引き分けなら決勝トーナメント進出。ちなみに英語では"Stage2 Round of 16"だそーです。
ちなみに!
SAMURAI BLUEの決勝トーナメント1回戦は、
6月29日(火)23:00キックオフ!
です!
今のうちに予定を立てておきましょー、って気が早いっすね。
ま、江戸っ子なんで^^;
できればカメルーン戦のときみたいに前半で先制してもらって、後半ロスタイムくらいで同点にされて、そのまま引き分けでグループリーグ勝ち抜け...。
みたいなのを勝手にキタイしているのですが。
でもどうにも不安なので、こんなときはいつものように日経のサッカー記者・阿刀田寛サンワールドにひたりたいと思います。
日経 2010.6.24付け
(前略)
デンマークとは、戦い方に幅を持ったチーム。
そういう難敵と対局するときは、一つの対策に凝り固まるのは危険極まりない。
相手は必ずどこかで勝負をかけてくる。
その出方に目を凝らし、裏が空くそのときを待つ。
日本のチャンスでもあるその瞬間、前の選手が疲労にむしばまれていては、チャンスの神様に手が届かない。
早め早めのベンチワークで前線の活力を保ちたい。
充電たっぷりの面々がベンチでじれている。
稲本の対人の強さは、前に突っ込む矛(ほこ)にも後ろにも防ぐ盾にもなる。
そして森本。
ホンダに代わって1トップが勤まるのは、次代を担うストライカーをおいてほかにない。