ワタクシは小心モノ&ナマケモノなので、前半の終り頃に


そしたらどうでしょー!日本が2-0でリードしてるじゃあーりませんか



いきなりテンションアゲアゲ全開状態



ぶっちゃけ信じられません。
日本がカメルーンとデンマークに勝つなんて!
オフェンスの素晴らしさはもちろんですが、鉄壁のディフェンスはまるでピン・ボールの一番下にあるフリッパーのようでした。

Twitterでは、日本の安定したディフェンスをかつてのアズーリ(イタリア代表チーム)になぞらえているようです。
この記事で言われている"Catenaccio"(カテナチオ)とは昔(ワタクシが生まれた頃。なにかっ!?)にイタリアで確立された守備重視の戦法のことで日本の一部ではイタリア代表の別称として使われている言葉だそーです。
今日初めて知りました^^;
今日のblogタイトルの"Ocanaccio"は、このカテナチオをなぞって「オカナチオ」と言ってるワケですな。
でもなんかこれって例の「岡田ジャパン」からきているみたいな...。
個人名じゃね。ちょっとね。
世界的にも評価が高くなった固いディフェンスとガツンと攻めるオフェンスという今回の戦い方を日本のキャラにしてほしーなと思うなら、やっぱり、
"Japanaccio"
でしょう!
もっともイタリアではすでに死語っぽくなってるみたいですけど

日本では海外メディアも日本の決勝トーナメント進出を一斉にほめたたえているというので、思わずBBC(web版)のスポーツ面を見てみたら、トップはイタリアのグループリーグ敗退でした...。
ま、ヤッパリねってカンジです。
日本のことはこんな見出し。
" Okada targets more Japan success "
まー冷静なこと。これまたヤッパリねってカンジですわん。
いずれにしてもまだ"SAMURAI BLUE "のゲームを見ることができるのです。
素直に喜び、日本の次のゲーム、火曜のStage2,Round of 16を楽しみに待ちたいと思います。