皆様こんにちは。
毎度おなじみ美軌模型店です。
板キットを少しだけカッコ良く作ってみよう!その26
あとは塗るだけ~~、
というウソ写真。
ほぼ、
「写真と本文は関係ありません」状態になってます(笑)
本当は昨日の続きからです。
動力の両端の床板にスペーサーを入れ、
先述のとおり長さを合わせましたので
こんどは車体側に、
床板を受ける梁を入れます。
床板の端部の厚さは合計1mmほど。
少し引っ込めるくらいが適正のようですので
ちょうど、この変な妻板内側の出っ張りが
役に立ちました。
あ、変な、なんて失礼でした。
貫通扉部分の強度を保つために
内側に厚みを持たせているものですよね。
で、1.0mmのプラ板を4.5mm幅に切り、
貼り付けた状態のところに、
床板が乗っかり
白いプラ板の四つ角を
あとで穴をあけてビスを通す、
というわけです(^^)
ひと手間ではありますが
意外と簡単です(*^^*)
これで、脱着可能な動力装着が実現します。
デフォルトは、今はどう薦めているのでしょうか。
昔は両面テープでした。
さすがに今は、
メンテや段階的な工作を考えると
テープどめでは不便を感じそうです。
また、テープの粘着力が弱いと脱落するし
強いと何かあった時に外しにくいしで
可能なものなら、
これだけはちゃんとしておきたいところ(^^)
ここで、各床板に台車をつけ、
並べてみました。
よく見るとサロだけ、床板を受ける
側板のリブの高さが微妙に違ったりして
車高がマチマチなんですけど
あとで調整しますので問題ありません。
普段こんなにガチャガチャする事はありませんが
今回は、色々な要素が重なってしまいました。
さてモハ156です。
この写真をご覧になって、
なにか思うところはございますでしょうか?
私の第一印象は・・・
なんだか、腰高ではあるまいか??
床のスソの高さは合わせたはずなのに??
わりとイイ感じに見えた
クモハと並べると
やはり少し高いのが見て取れました。
ガッチリと床板受けの梁をつけたものの
やり直しか??
と思いましたが
同じことを二度やりたくない私は
諦めがつかず、まともな完成品と並べてみたりして
すると、多少の造形の違いはあるにせよ
高さに関しては、見事にカトーの153系と合致!
どうしましょうかね。
迷ったのでここまでです。
うーーん、、、、ではまた明日。
(^^;
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