皆様こんにちは。
毎度おなじみ美軌模型店です。
レジェンドをそこそこイケメンに甦らせよう!その17
さてさて
まだやるべく工作は山程ありますが
とりあえず次のステップは屋根上です。
比較対象としては、
どうかと思うのですが
よくある直流のパンタグラフ、PS16に対し
この交流用のものは
基本的な形は似ているものの
パンタ台座の形状がだいぶ違います。
足が広がっているんですね。
ちなみに、元々ついていたパンタは
片方は台座のみ、
もう片方はギタギタに分解した状態で
シューの付け根が破損してましたので
いずれにしても交換が必要でした。
というわけで、買ってきました。
イマドキの交流電機用パンタです。
袋にはED70用とありますが、
調べてみると、EF70用のものも
同じ3082Fという品番でしたので
恐らく同じものなのでしょう。
まあ、細かいことは気にしませんけどね(^^)
最大の問題は、
この足の位置が合うかどうかでした。
ネット上で見た、
新旧製品を並べた写真の限りでは
大きく違うとも判断できず、
多少内側に寄るくらいなら
そのまま調整して載せようかな、などと
ふらちな目論見もありましたが
結果はご覧のとおりでした。
まあ、ミリ単位で違うようでは
再作成やむなしという感じですね。
メモをとりましたけど
ブログを書く画面に表示されるサムネイルでは
小さくて見えません(笑)
まあ、ご関心のある方は
画像を拡大してご覧ください(笑)
こうなると、一旦前部埋めてから
足をつける作業となります。
もはやナイフが届く位置ではありませんから
これは地道にノミ系の道具で
ひたすら彫って、平らにしていくしかありません。
平彫刻刀と、
以前も登場した自作のチビノミで
いける所まで彫ったところです。
ペーパーで軽く仕上げて、
おおむね平らになったら、とりあえずOKです。
ここで重要なのは、パンタの四本足です。
真ん中の取付孔は半分隠れますので
そんなに神経質にならなくてもいいと思います。
リベットの凸モールドも
何本か潰してしまいましたけど
まあ大丈夫でしょう(笑)
どこまで見えるか、
塗ってパンタをつけるまで判りませんけどね。
単純作業ながら、
意外と時間はかかりました。
明日は穴埋めを行います(^^ゞ
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