皆様こんにちは。
毎度おなじみ美軌模型店です。
新幹線に、新幹線らしいものをつけてみよう!!その4
さて、こちらも本邦初公開!
(同様の機能を持つ製品は発売されていますが)
これから何が起きるでしょう??
って、もう一枚目の写真でこんな事をしていたら
架線集電か、アレしかありませんよね!
しかも、LED屋の美軌模型のブログですし(笑)
とりあえず
パンタの真下のど真ん中あたりに
1608サイズのLEDが通るように孔をあけ
そこに車内側からLEDを引っ張ってきます。
リードの銅線は目立たないように
パンタのモールドに近い色のシルバーグレーを塗り
集電シューの中央にLEDを貼り付け
適当に目立たないようにリード線を
パンタに合わせるように隠して
屋根上の加工はあっという間に完了(^^ゞ
そう!!
もうネタバレしていると思いますが
パンタのスパークを再現してやろう!!
というわけです(^v^)
なお写真は、製造元から
もらったブリッジダイオードを付けてますので
なにやら巨大ですが
正直すごく邪魔になる可能性がありますので
ウチで売る時がきたら、弊社の小さいもの
http://making-rail.com/?pid=113674769
を付けることにしましょう(^^)
あ!上の写真の右上に写ってますね。
普通のものとの対比、如何でしょうか?
場所に制限のあるNゲージの場合
この大きさの違いでものすごく差がつくんです(^^)
さて、屋根から順に作業しますので
こんどは室内灯を取り付けます。
昨日も中間車に取り付けた
この蓄電式室内灯は
少し長めに作られており
必要な全長に合わせて
切り取れるようになっています。
今回は、ちょうどLED1個分が余りましたので
破線状のガイドラインのところで
ニッパーで切り落としました。
そして両面テープでライトユニットを貼り
後部妻板のツメのところに昨日と同じく
「導電銅箔テープ」で通電加工しました。
あー、、、
こうして見ると前部の屋根裏に
スパークの基板を取り付けるのも手でしたね(^^;
まあいいや、
工作も色々な方法が通じますから
次はそうしましょう。
今回は、車体と床板の自由分離、
というわけにはいきませんでしたが
LEDのリード線の長さに余裕がありますし
ポリウレタン銅線を使ったので
テキトーに扱っても大丈夫なため
今回はこの空間に入れ込むことにしました。
現物合わせで集電加工するため
ブリッジダイオード側の集電線は裸銅線です。
こちらは、ショートしないように、
左右のウェイトにちゃんと接触するように
注意して配線位置を決めました。
へろへろに酸化した集電板等は
昨日クリーニングしておきましたので
今日はわずらわしい作業はありません(^^)
あとは組み戻して完成!
・・と思いきや!!!
ヘッド&テールライトを
すっかり忘れているではないか!!(泣)
まあ、ここは方法が固まっているので
すぐ終わります。
スパーク、室内灯ともども
明日の完成をどうぞお楽しみに!
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