皆様こんにちは。
毎度おなじみ美軌模型店です。
新幹線に、新幹線らしいものとつけてみよう!!その2
↑今回のタイトルを、こんな風にしてみました(^^)
これから初登場のグッズも登場します。
ウチの不動のエースももちろん活躍します。
どうぞご期待ください(^v^)
さて、昨日塗装を落としたライトプリズムは
豆電球ながら結構な明るさを醸し出すほど
使用に堪える状態に回復しました。
まあ、撮影時12Vフルですけどね(笑)
これなら
「きらめきライト」を入れれば充分光ります。
良かった!!
もしここでプリズムが使い物にならないと
健全な状態のものを買わねばならず
深みに嵌まる第一歩になりかねませんよね(笑)
さて、今日の作業は主に2つでした。
まずはイス板の塗装です。
そもそも何故この200系の内装が
このあずき色にモールドされているのか
もう原形の記憶も曖昧なのですが
多分私が会社員時代、
さんざん出張で世話になったのは
鉄道博物館にある薄緑色みたいなタイプかな、
と思ったりしました。
今はネットがあるので便利です。
書籍をひっくり返して調べていては
それこそ大変なことになってしまうところです。
まずは床面をベージュに筆塗りしました。
その乾燥の間、
もう1両なにか中間車を加工しようと
適当に物色したらなんと!
集電板が入っていませんでした!(笑)
室内灯と一緒についてきた時代ですからね。
これは後日「T車集電加工セット」で
なんとかリカバリするしかないかもしれませんね。
しかし、今回はそこはテーマでないので
違うものを相方とします。
ここで気付いた、おおらかな話(^^)
中間車のイス板、同じですね(笑)
デッキの小さい車両に合わせたものを
中間車共通で使っているようです。
したがってデッキの位置とか合ってません。
窓も小さいし
昔の豆電球の室内灯くらいであれば
室内のそんな所までは見えないでしょうし
その分、少しでも安かったり
単品売りをする余裕が生まれていたのだとすれば
それも良い時代だったように思います。
窓から見える部分を
それぞれ塗ったらこんな感じになりました。
客席腰掛の黄緑もわざわざ調色しましたが
これは運転室と同じ「よもぎ色」で良かったかな??
一方、そのイス板塗装の乾燥中
同時に通電関連部品の研磨と洗浄を行いました。
非常に錆びてました。
が、年月を考えればこの状態は納得です。
とあるメーカーのは、買ったときから
もっと錆びていた事がありました(笑)
金属研磨剤を綿棒につけてゴシゴシやると
見事なまでに光り輝きます。
その後、また別の綿棒にユニクリーナーをつけて
気が済むまで汚れを落としました。
綿棒には、いつまでも黒い汚れが付き続けます。
ホント、気が済むまで、という作業ですね。
ダイキャストの方は
軽くこすって掃除する程度としました。
ここは接点とはいえ動かないし
そんなに気にしなくても良さそうです。
以上です。
これで、明日からライトやら何やら
取り掛かる準備ができました。
では、次回お楽しみに!!
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