皆様こんにちは。
毎度おなじみ美軌模型店です。
LOCAL-SENを美人にしてみよう! その9
やっと車体の形が出来上がったところで
突然ですが少々ディテールも回復させておきます。
そう!ツルツルにしてしまった屋根板です。
元々は、モールドの甘々な四角いものが
チョコンと出っ張っているだけでしたので
こんな余剰パーツがあったのを思い出し
使ってしまうことにしました。
カトーの50系用です!
こういうものをちゃんと保管しておかないと
1両2両増備しようと思ったときに
またパーツを買う憂き目に遭うこともありますので
迷うところではあるんですけど(笑)
そう言って、
デッドストックが増えていくのもまた真なり(笑)
ここはケチらずに行きましょう(^^)
取付は開孔せず、接着によるものとします。
よって、ベンチレーター側の取付足は
あらかじめ切断しておきます。
屋根を仕上げた際に、
元の塗装を落としませんでしたので
プラの地肌が元のモールド位置に露出し
そこにそのまま貼ってしまえば出来上がり、
という算段です。
そもそもの位置が正しいかどうか?
せっかく図面まで用意して工作しているのに
そこは検証しないで接着してしまいました。
細かいんだか雑なんだか解りにくい性格です(笑)
接着は、位置を合わせてピンセットで押さえ
足にサラサラのラッカー接着剤を流して
柔らかい間に位置を合わせて整え、
しばし放置して完了です。
ここでお気付きの方もおられるかと思いますが
このパーツは、ベンチレーター左右側の
足の長さが同じですので
本来でしたら本来の50系客車と同様
屋根板側のステーで高さを調整して
地面対して水平を保つのが正しい装着方法です。
しかし、どうしてもそれをすべきかと言いますと
屋根カーブに合わせて
角度が付いてしまっている状態がこちらです。
言われれば判りますし
というか作った本人が一番わかるのですが(笑)
それでも、手間対効果、というのを考えますと
わざわざ苦労してまでやる事でもないかな、
というのが今回の判断です。
時間と気力があったら施工しているか?
いやいや、さすがにこれは(笑)
このまま排気管を彫ったり
信号炎管を付けたりするのが
正しい工作手順だとは思いますが
部品を掘り起こすのも今は面倒ですし
ちょっと気になる工作も思いつきました
明日、全く違う部分を弄り始めようと思います!
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