皆様こんにちは。
毎度おなじみ美軌模型店です。
あまり重要でない個人的な分類ですけど
今回の記事は「車両工作記」にはカウントせず
「にっきちょう」としています。
分解して戻すだけ、みたいなもんですので
これは「作る」うちには入らんだろう、と(^^)
てな感じで、こんなもんは完成して当たり前。
何も作ってないですからね。
でも、少しだけ手入れしておきました。
車輪はガサガサの片絶車輪でしたので
余剰の新品中空軸車輪に交換しました。
これで気が向いたら点灯化も出来るようになりました。
カプラーは、我が鉄道の共通規格どおり
一般形・急行形気動車は
カトーカプラー自連タイプを装着します。
ジャンパーっぽいヒゲの生えている「JP A」を使いました。
カトーの台車にカトカプですと、
当然ながらジャストフィットしますので
果たしてカプラースプリングが必要かどうか
微妙なところではありますが
無いよりは安定するだろうと思い、入れておきました。
そして、ここで部外者乱入!
キハ58(M)、不調を訴えて緊急手術!
実はカプラーが折れた状態で買ってきたもので。
いや、いま気付いたわけではないのですが(笑)
なんのことはありません。
ただ、この写真を撮るのに
坂道で未連結だと転がり落ちるので
今すぐカプラーが欲しかっただけでした(笑)
これもノーマルのカトーカプラーを
そのまま付け替えただけなんですけど
こうして見ると、ちょっとした連結面間隔の広さと
わずかな緩曲線になっているだけで
こんなに妻板が見えるもんなんですよね。
もう忘れてしまいそうな(笑)
今日の主役のキハ20も、当然連結
危惧するほど広くないけど
今どき5mm開くと、ずいぶん広く見えてしまいますね。
キハ58側に、ホロを付ければ少しは落ち着きますかね?
角度を変えてもう一枚
すると今度は、車体断面自体が小さいキハ20の
次位にデカいキハ58が来ると
なんだか大人と子供みたいな違いを感じますが
そもそも、こんなに違うものなんだっけ??
なんだかキハ10でも繋いだかのような
大きさの違いを感じてしまいますが
気の利いた実物の写真が無くてスミマセン(^^)
画像検索すると、このように連結された
列車の写真が出てまいりますので、
ご関心のある方はどうぞご覧ください^^
意外でした。
正解は、なんと、こんなもんだったんですね!
キハ20の雨樋と、58の運転台の
高さ関係を並べてみるとわかるんです。
58の張上げ屋根も、さらにそう見せています。
つまり、なんだか腰高に見えるキハ20も
実物の裾の高さをよく表しているとも言えますし
ちょっとこの製品が古く見えるとしたら
ガラスのハメコミだったり、ライトの不灯だったり
結局はいつもの結論に向かってしまいそうです(笑)
つまり、容姿にさほど問題が無いということは
即ちプチ整形とお化粧で何とかなる、ということです。
また、工作のネタが増えてしまいました。
そのうちコイツも若返らせてやりたいと思います(^^)
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