毎度おなじみ美軌模型店です。
結局、買わねばならんのだろうな、
とか言いつつ
熟慮を重ねた結果、
「50系客車グレードアップパーツ」
を買ってしまいました(^^)
屋根板と、別パーツ化した通風器のセットです。
もしこのパーツが発売されていなかったら
そこまで気にする程でもなかったのでしょうけど
他の50系製品と並べてみたら
一体成型屋根はトミックスの旧製品のみ。
まあ、あると判れば使わざるを得ませんよね(笑)
だって、この出来ですからね(*^^*)
大きさや形状、吸気部分のディテールは
100点とまでは言いませんが
相当良く出来ていると思いますよ(*^^*)
↓実物はこんな感じ
ついでに他の形式も
この角型ベンチレーター、本当に好きなんですよ。
そしていつか、プラ成型では作れないような
カッコイイのを自作してやろう、と思いつつ
今やどんどん理想に近いものが
出てくるようになりました。
技術の進歩って、すごいと思いますね。
さてさて
パーツの話に戻りますと
やるべき作業はいたって簡単です。
テールライトの消灯スイッチが、
車体を外して操作する構造になっている位ですから
ちょっと前のカトー車からは想像もつかない位
ここまでの分解が容易になっています。
合わせが良くて、しかも付け外ししやすい。
すごい精度です^^
最初の1両は、付属の説明書を見て
とりあえずその通りにやってみました。
さすがに屋根板はスポッとは外れませんでした。
見ると少しツメに赤塗料がこすれて付いています。
あまり頻繁に脱着しない方が良さそうです。
いや、しませんよね(笑)
で、そのまま組み戻して完了。
また、ツメを内側に押して
屋根板を車体から外すように書いてましたが
2両目からは車体中央を広げる感じで
中央2ヶ所のツメを外し、
外側から指を入れて端のツメを外すようにしました。
この方が、ツメを折損するリスクもなく
窓ガラスやライトユニットを外す必要もありませんので
ラクに屋根板を交換できました。
で、すぐに5両分完成(^^ヾ
車体を外したついでに、
ライトスイッチを片側ずつ消灯しておき、
点灯する側に軽くテープで印をつけておきました。
まあ、中を覗けば、見て判るんですけどね(笑)
さて、いよいよベンチレーター取付です。
1個ずつ、丹念に取っていたら
夜が明けそうでしたので
ガッチリと両側のランナーを固定している
横の支えの部分をニッパーで切って
一度ランナーから取った後に
バリ取りする事にしました。
で、ランナー3本分を切り取ったところで
屋根に1個だけ付けてみたのですが
ち、ちょっと待った!
あーー、これ、未塗装感が意外とわかるし
「屋根色よりも少し濃いグレー」で、
果たして相応しい色なんでしょうかね??
旧型客車ばっかり遊んでいると
なんとなく、ベンチレーターの方が
若干薄い灰色で塗られている印象があるんですけど
どうなんでしょうね??
よく判らないし
いい時間になりましたので
今日はここまでとしました。
まあ、少なくとも、上の写真を見る限り
同色で良さそうなんですけどね。
正解は、ねずみ色に塗装、なのかな?
ではでは(^^ヾ
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