毎度おなじみ美軌模型店です。
10系座席車2題、ちょっと進めてみよう! その4
今日は床板の塗装を無事終えて
なんだか車両らしく、サマになってきました(*^^*)
まだアーノルド付けてますからね。
カトカプかケーディーが標準の我が鉄道では
このままでは未だ牽いてもらえませんけど(笑)
さて、昨日修理したエアブラシは無事回復し
わずかこれだけの黒塗装でしたが
気持ちよく吹くことができました。
空気圧もなかなか心地よく
今思えば、気付かぬ間に少しずつ亀裂が進み
圧力不足の状態でしばらく使っていたのだと思います。
どおりで、適正な塗料粘度のはずが、
なーんか思ったように噴射されない気がしたんです。
まあ、エアブラシのウンチクは
今回はさておくとしまして
(実は、あんな古い安物を使い続けるには
他には替えがたい絶大なメリットがあるのです^^)
早速台車を取り付けましょうか。
3mmプラ棒の中心に
2mmの穴をあけるわけですから
あまりずれると良くありません。
センターは、そこそこちゃんと取りました。
もちろん目分量ですけどね。
それから、ネジ込んだときに
いくらかプラ棒が伸びて直径が大きくなりますから
あまり動きが悪いようでしたら
台車の穴を軽く内ぐりすると解決します。
ここは極めて絶妙な寸法差の話でして
たぶん0.05mmも削ってないと思うのですが
丸ヤスリで何回転か回す程度で
台車の動きが良くなりますから
面白いものですね。
あとはM2のネジで台車をとめて
集電化を除く、床板の工作が終了しました!
これくらいなら
くだんの腰高の問題に関しては
私はあまり違和感は感じないですね^^
走ってしまえば
ちゃんと、カッコ良く見えるはずです。
他車との相性はどんな感じになりそうか
トミックスのオハ35と並べてみたところ・・
ちなみにこちら、元は30年前品質の青でしたが
モリタのぶどう色1号で再塗装+カトカプJP B装着で
見事一軍復帰したものです(^^ヾ
ああ、これでいいですね!
あとは台車のカプラー加工、
窓のハメコミと室内装飾、
点灯化加工で終了です。
と、言うのは簡単なんですけど
まだまだ時間がかかりますね(笑)
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