毎度おなじみ美軌模型店です。
最近、車両をいじったら
次は気分転換にレイアウトを少々、
というローテーションを続けてまして
今日もあまり頭を使わない部分で
軽く風景を作ってみました。
既にお立ち台として使っているものの
いつも無粋な工事中の姿をさらしていた
この部分です。
手前の複線が勾配になっていて
平坦な駅部分との隙間はマスキングテープ
(しかも塗装痕のある廃材際利用。笑)
で覆っておりました。
今日はここに紙粘土で
地形をつけていこうと思います。
先に申しておきますが
工作なんていうほどの事でもありません(^^ゞ
最近よく見る100円そこらの「軽量紙粘土」を
手で盛りつけるだけです。
土手の傾斜は目視でたぶん60度くらい。
線路に挟まれた下のスペースを
少しでも活かすことを考えると
やはりこうして角度をつけて
平地を捻出するしかないんですよね。
本来、せめて45度、
理想的には30度くらいの
土手を作りたいところですが
密度感という観点でも、これくらいが
ちょうどバランスが良いとも言えそうです。
ポイント部分は、線路に沿うと
不自然にクネクネしそうでしたので
なんとなーく形を合わせました。
手前がそれなりに整地した部分、
奥をこれから整えるところです。
特別な道具は何も使っていません。
デコボコするのを、ひたすらならしていきました。
まあここは気楽なもので
線路の犬走りの部分は
どうせバラストで隠れるわけですし
地面も、何か支障があった時は
草木を生やせば隠れますので
気が済むまで
地形を整えたら完了、ですね^^
なお、ここは所詮、
マスキングテープの上に粘土を
盛っているだけのハリボテですから
あまり標高差のある部分は
一度にうまく盛ることができません。
この先に繋がる最後の部分は
軽く盛って土台をつける程度で
次の工作に繋げておきました。
残った紙粘土をテープで密封して
今日はここまでとしました。
目新しい工作の技法など何も無く
ブログ記事としては退屈かもしれませんね(笑)
まあ、いつも根を詰めたような工作なかりでは
工作意欲が燃え尽きる事もありますから
たまにこうして童心に帰るのも
楽しいもんです(*^^*)
明日になれば
そこそこ紙粘土の表面が乾くでしょうから
あとは普通に地表をいじろうと思います。
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