毎度おなじみ美軌模型店です。
木造屋根を作ってみよう!その11
本日にて一旦最終回!

ああ 好きな物を並べてみたら
青ばっかりでイマイチ画的に冴えないですな(笑)
私がイメージしたホーム屋根は
こんな色だったのでした(*^^*)
一番普通といえば普通です。
ちょっと思い浮かべただけで
こんな屋根の駅をたくさん思い出します。
左に見える「駅屋根色」と殴り書きしたビン、
これも10年くらい前に調色したものでした。
もう何を混ぜたか覚えてません(笑)
確かコバルトブルーに薄灰色、
みたいな感じだったかと。
いつ何が役に立つか、
わかったもんじゃないですよね。
今日は5分だけ作業して終了です。
エアブラシを片付ける間に
おおかた塗装が乾燥しますから
あとは楽しく遊んで終わりたいと思います^^
冒頭の写真だけでは終われないので(笑)
ほかの車両を出して、
ちょっぴり角度を変えて。
意外と有りそうで無い
キハ283と快速きたみのツーショット。
よく考えて車両を選びなさいよ(笑)
それはさておき、
明治や大正から鎮座する
石積みの土留めに対して
屋根葺きって意外なほど手入れされていて
模型的にはウェザリングすべきか
迷ったりもします。
あ、それから、根本的な設計の話ですが
本来は屋根に隠れるはずの木組みは
あえて見えるように屋根を浅くしています。
ワカメちゃん状態といったところ?
あ、ワカメちゃんは別に見せようと思って
あんな短いスカートを履いてるわけじゃない(笑)
閑話休題。
最後にもう一枚は新潟っぽく
出しっぱなしの樹木キットの袋はご愛嬌。
この風景なら磐越西線のどこかで
今まさに見られますね(*^^*)
あまり近代的なホームだと
古い車両が似合いませんが
古い風景には新型車両も似合うものです。
この調子で、何でも入線できる雰囲気を
作っていきたいものです。
さて、ここまでやったら
本当にひと区切りです。
次に駅をいじる時は、
ホームの舗装面をやろうかな?
いや、手前にマスキングテープが
ベタベタ貼ってあるままではカッコ悪い。
先に地面を整えて、お立ち台として
役割を果たさせてやるべきですね。
今回のシリーズも
ご静聴ありがとうございました(*^^*)
明日からまた別の工作に取り掛かります。
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