毎度おなじみ美軌模型店です。
所用で県外に外出しますので
明日からお休みをいただいております。
お客様にとりましては
今日の午後からですね。
ご迷惑をおかけします。すみません。
さて、そんなわけで
工具や材料を持ち歩きませんので(笑)
数日間は工作もお休みです。
代わりにしばし、
過去の工作を振り返ってみようと思い
車両を取り出して撮り模してみました。
第一弾はトミックスのキハ183です。
ほどなくHG版が出るとも知らず
安く売られていたものを
大喜びで何編成も買ったのも
もう7~8年前でしょうか(^^;)
当時、「きらめきライト」の製品ページにも
この写真を比較例として掲載しておりました。
昔からご覧いただいている方には
馴染みの写真かもしれませんね^^
あれ?今もどこかで載せてた気がする
どうだっけな??(笑)
この改造当時は
「きらめきライト ピコデュアル」の
考案&発売前ですから
水平型と垂直型しかない時代でした。
こちらは「水平型」を駆使して改造しました。
おでこの補助灯も、
この2灯タイプなら「水平型」が収まります。
みっちりアルミテープで遮光すれば
運転室もスッキリ、最高の明かりを
確保できるというワケですね。
メインの前照灯と尾灯は、このように
「きらめきライト」から光ファイバーを介して
点灯させました。
プラ板をベースに、上下に重ねたライトから
同じくヘッドマークに向かって両方から採光し
前後進時ともヘッドマークが点灯します。
集電はいたってシンプルです。
ライトのリード線を床下にまわして
ショートしないように仮止めするだけ。
これが床板側のウェイトにあたって通電します。
残った線は、切らずに丸めておくと
集電の助けになりますね^^

以上が、「きらめきライト」発売前の工作内容。
かれこれ7年経つんですね。
中年になってから、時間がたつのが
速い、速い(笑)
最近、運転するスペースも
あまりなかったために
しばらく休眠状態が続きましたが
はたして今も無事点灯するのか?
結果は・・
何も変わりありませんでした(*^^*)
ライト同士や、運転室への光漏れもなく
当初の状態を維持していました。
が、車輪の集電が大変悪く
一旦分解清掃した方がいいようでした。
こればかりは仕方ありません。
余談ですが、この室内灯は
3mmの砲弾型LEDに
ブリッジダイオードを付けて
アクリル棒で光を拡散させるものです。
今や自作室内灯の定番の方法ですね。
わりと容易に自作できるということは
作って売る立場としては
無理にそうしなくてもいいわけで(笑)
のちに、もっと色々な
性能や特徴を備えて到達したのが
「きらめきライト 室内灯8」でした(^^ゞ
まあ、室内灯の話は
機会があればまた後日。
こうして見ますと
工法としては、年月がたっても
そんなに違うわけでもなく
今でも打ち替え例として
充分参考になりますね。
明日も何か探して書こうと思います(^^ゞ
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