毎度おなじみ美軌模型店です。
昨日のブログで
ついついエーダイのキハ55と取り出して
眺めて遊んでしまいましたが
そもそも何がしたかったかと言いますと
タミヤの接点グリスを買ってみたので
古い動力車に試したかったんです(^^ゞ
本来の主役はこちら
これまた学研/エーダイのキハ58です。
当時の水準を考えると、これに関しては
決して見劣りするものでもありませんでした。
ライトも存外に調子よく点灯します^^
同じ頃にトミックスの後期型もありました。
のちにカトーが平窓の初期型を発売しますが
その後、トミックスがHGで出すまで
しばらく空白期間がありましたので
結果的には、エーダイさんの撤退は
非常に残念でもありました。
相方も折角なので登場してもらいましょう。
こちらはT車です。
ライトが点灯しませんが、
接触不良か未装備か、開けてみないと判りません(笑)
これもまた、カトーと随分
存在感の違う仕上がりになっています。
昔、かなり夢に見て買った車両ですので
これは永久に現状保存するつもりですが
こうして基本的なスタイルの悪くないものは
細密化・点灯化すればすぐ良くなりますね。
一番簡単な改善加工は
これかな?
ハハハ!12mmありました!
いくらアーノルドカプラーで
R250を走るからといって
こんなに要らないです^^
けど、走らせて遊ぶのには
やっぱりアーノルドは扱いやすいですね。
丈夫だし、なにしろ天下の規格部品です。
それも大事なことですよね。
えー、ここで本題についてですが・・
驚きの報告をもって終了といたします。
なんと、10年ぶりに通電した
エーダイの動力装置は
あろうことか全く問題なくスムーズに走り
メンテの必要無し!と判定いたしました。
恐るべし、ですね。
というわけで
何だかわからない文章になりましたが
接点グリスの使用報告は
また機会をみて。
失礼しました!
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