同じ顔なのに、この違いが面白い | 美軌模型店の待合室

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一緒に工作を楽しみましょう!(^^)/

皆様こんにちは。
毎度おなじみ美軌模型店です。

なにやら
「Nゲージ生誕50周年」なのだそうで。
関水金属がC50とオハ31を出したのは
1965年だったんですね。

当時の雑誌を見返したりしますと
その時代に、今と基本的に
同じスタイルで製品を作ったことが
どれだけ凄いことかと思います。

今日の小ネタは、そこまで遡りませんが
それでも30年は経ちますでしょうか。

学研(のちエーダイ)のキハ55です。
この製品は、なにが特徴って
成形の前面ハメコミ窓です。

業界初!とか、
別にそういう物ではないと思いますが
この顔の気動車といえば、
まずカトーのコレの事でしたから
ずいぶん洗練された印象を持ったものでした。

この2枚をご覧になって、
皆様はどちらがお好みですか?
私は意外と、目のパッチリした
学研の顔が好きでした^^

カトーの顔は、
なんとなく目が小さい印象で
しかし測ってみると
大幅改造する程ヘンじゃなく

単純にプラの厚みと未着色のHゴムで
ちょっと惜しい感じになっているようです。
ただ、全体的なスタイルのバランスは
とても良いと思いますね。

今は「LOCAL-SEN」シリーズ、
って言いましたっけ?
このキハ20・25も生誕40年位でしょうか。

それが今なお現役なのは
精密化とは一線を画して割り切った
そのシンプルな可愛らしさが
良いのかもしれませんね。

あ・・・
軽い序文のつもりが
またもや本題がお流れに(笑)
ではまた明日!

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