毎度おなじみ美軌模型店です。
カトーの機関車に
きらめきライトを付けよう!その5 最終日
前回予告のとおり、最後を飾るのは
ブルートレイン牽引で栄光を極めた
この選手です!
カトー・DF50です!
停車中は点灯しなかったので
スピードを出して流し撮りしたら
結構綺麗に写ってしまいました。
これじゃあ、ビフォーアフターが
わかりづらいじゃんか(笑)
で、開けてみると
いつものカトーの機関車用動力が出てきました。
実物目線だと、電機とディーゼル機の違いですが
模型的には、同じ箱型機関車ですからね。
まあ、同じようなもんですよね^^
元の基板を撤去して、テープでライトは貼って
いつも通りにできあがり。
電球色の表現は、いつもとおり
クリアのオレンジ+黄色の塗装です。
ポイントは「きらめきライト」の取付位置でした。
プリズム位置にぴったり合わせた方が
きれいに点灯しますから
元の基板のLEDの位置をよく見て
なるべくピッタリそこに付けるようにしました。
くだんのプリズムはこんな集光部です。
運転台の緑のモールドが外れたので
中を見てみると・・・
おおお。
ヘッドライトレンズ部と一体成形じゃないんですね!
プリズムとレンズの間に2mmほど隙間をあけてます。
ちゃんとガイドの突起に合ってますから
ズレてしまているのではありません。
まあ、こうして書いているものの
作業はとっくに終わってますから
車体をかぶせて完工としましょう!
やっぱり冒頭の写真が
カッコ良すぎたんだよなー、
あんまり劇的な変化に見えないじゃん(笑)
なんて事は、やっぱり無いです(*^^*)
オレンジが電球色になり、
常点灯パワーパック使用時は
停車中も点灯するようになり
普通のパワーパックでも低速で明るいです。
にしても、やっぱり天才的なプリズムです。
途中で切れて光がある程度抜けるはずなのに
全くそれを感じません。
まあこのDF50の場合、巨大な1つ目玉なので
見る角度によって明るさの違いは出ますが
それは、そういうものなので^^
これで、お預かりした5両すべて
「きらめきライト」の取付が完了しました!
今回、あらためて実感したこと。
やっぱり「きらめきライト」は
点灯化や換装の手間を劇的に減らしますね!
これだけ短時間で、これだけの両数を加工できたのは
ひとえにコレのお陰、の一言に尽きます。
まあ、私の場合は、ライトを作りますから
トータルの作業量は少なくありませんが(笑)
これからも頑張って
ライト生産に励み
皆様のお役に立てるよう頑張ります!
以上、
超・手前味噌のコーナーでした!
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