毎度おなじみ美軌模型店です。
毎日必ず更新!と、
かたく誓ったわけでもありませんが
わずか4日目にして、早くも一日
ブログ更新が飛んでしまいましたね(^^;)
今の時代、25:00とか27:00とかいう
時間の表現もあるくらいですから
まあ、起きてから寝るまでが一日、ということで(笑)
さて現在、美軌模型店では
今月新発売する商品を鋭意準備中です。
まだ名称さえ未定ですが
台車枠に穴をあければすぐ使える
台車集電化改造パーツです!
鉄コレ・グリーンマックス・旧製品に最適!
というのがウリなのですが
思いのほか反響をいただきまして(*^^*)
ちょっぴり生産数を追加して作っているところです。
さてさて
こういう、他に例のないものを提案するときは
まずは作例必須ではないかということで
今回も、ひとつ作ることにしました。
そういう建前で、これは仕事であると
割り切って製作に励めるというわけですね(笑)
グリーンマックスのレジェンド板キット
北海道型・オハフ62です。
61じゃないですよ!
そう説明しやすいように、
蓄電池箱を未塗装にしてあるおバカぶり(笑)
それ以外は素組みです。
私事を申しますと、これの点灯化チャレンジは
実は30年ほど前に一度やっておりまして。
忘れもしないマッハ模型から
「発光テルライト」という、極小LEDが販売されていて
わざわざ取り寄せてもらったものを
抵抗値を間違えて、
通電確認で電圧を上げたらプスッ!(没)
まあ、当時の私では、いずれにせよ
集電で引っかかって成功しなかったでしょうけどね。
あ、掘り出してみたらオハニ61でした。
テールレンズに穴があいたままですが
ぶどう色1号に再塗装して、元気に走っています。
相変わらず素組みですが、1号は非常に暗いので
ぼろ隠しにはモッテコイなんですよね(笑)
当時のキットは、床下機器がダイキャストで
ウェイトを兼ねている構造でした。
ナンバーも、既にインレタのあった時代ですが
がっちり側板にモールドされていましたね。
同じように見えて、これも改良されてるんです。
話がそれてしまいましたね。
早速本題のオハフ62を分解してみます。
いつか絶対に
手を加えたくなる日が来るのが明らかだったので
床板はごく軽く仮止めしてありました。
すぐ外れた!大正解!
しかし・・
我ながらアホだなと思ったのが・・
床上のウェイトは、
なんだかガッチリ接着されてるんですよ(^^;)
この車両を組んだ10年前は
「きらめきライト」も開発する前でして
室内まで考えが回らなかったのでしょう。
で、黙ってテールライトを付け始めればいいのに
なんだかんだと想像を膨らましていたら
夜が更けてしまいました。
なんだか想い出話で終わってしまってスミマセン。
次回、真面目に始めようと思います!
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