毎度おなじみ美軌模型店です。
昨日の骨董カタログネタから
もう一題^^
いろいろと心を打たれた
エンドウ1980年カタログ。
こんな製品もありましたね。
当時のエンドウの真鍮プレス車体は
当時のプラ成形車体と比べても
細かいディテールという点においては
少し見劣りしていました。
素材と工法からして
そういうものだからです。
しかし、
そんなことも吹っとばす
素晴らしい長所があったのです。
それは、
16番にも劣らない
シャープな窓廻りでした!
現物を持っていないのが
惜しまれますが(笑)
このビスタカーは、そんな長所が
端的に現れていた製品だったように思います。
他社製品との比較でいいますと
24系ブルトレの側板などは
極めて美しかったですよね。
いま思えば、窓ガラスに対して
「ここを何とかすればカッコ良くなる!」
という思い入れを持つようになったのは
こんな印象が強かったからかもしれませんね。
良い機会なので
ちょっと窓廻りにまつわるネタを
書かせていただこうかな^^
続きは次回(^^ゞ
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