毎度おなじみ美軌模型店です。
「ヤ」のつく車両は
なにかと個性的で
工作意欲の湧く車両が多いですよね。
こと検測車に関しては
側面や屋根上の光モノで
模型としてもインパクトのある加工が
期待されるというものです。
マイクロエース・E491 イーストアイ
作者:ととさん ブログ:「元軌道検測員ととのぶろぐ」
側面の投光器の下(縦長の小さい開口部)は
センサーなので、光らせてはいけない!
ということで、きっちり遮光なさっています。
私もこの ととさんの記事で知りました。
模型の構造からして、窓かライトに
見えてしまう部分ですよね。
もし自分だったら、きっと・・
下までビカーッと光らせて
ご満悦のところにツッコミが入り
トホホと嘆きながら再工事・・
間違いありませんでしたね(笑)
観察眼がすごいなぁと思いました^^
こういう部分でディテールのリアリティが
全く変わってくるんですよね。
ちなみにこちらは
きらめきライト「水平型」「垂直型」の
2種類しか販売していなかった頃の作品で
ご自身でブリッジダイオードを入れて
+-の極性をなくしておられます。
光量増加のため
「垂直型」を2個並べて使うなど
光ファイバーの導光と合わせて
適材適所、アイディアをめぐらせていらして
私も大変参考になりました!
●●●お客様(ときどき私)の工作室●●●
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