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少しだけまいりましょう。
前回、光度について書きましたが
では明るければ万能かというと
そうでもないんです。
つまり遮光の問題ですね。
例えば完成品車両の打ちかえのとき、
大きくて明るいLEDを装着すると
床から窓からガーッと光ってしまう事が
たまにあります。
もともとの構造が、桁違いの灯りまで
視野に入れた設計ではないからです。
逆に、どのように遮光できるかによって
使うLEDを決めるのもいいと思います。
また前出の写真で恐縮ですが
電車の頭上の補助灯は
格好の題材ですね^^
1006をライトケース内に仕込み
がっちり金属で遮光すれば
簡単な構造でごらんの通りです。
ご覧のとおり
光度の小さい1006でも
直接照射に近い使い方なら
充分明るいのもわかります。
こだわりの部分にひと工夫。
楽しいですよ^^
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