パリのアラフィフ
フレキことMakiです。
大人が楽しくなるパリ情報、
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昨日のブログで久々に
同僚と豪華ランチした話を
書きました↓
今の職場で働き始めて、
かれこれ8年位経ちますが。
こんな風に贅沢なランチを
楽しめるようになったのは
ここ3年位の事でしょうか。
多分この時が初めて↓
離婚裁判が始まって、
危機一髪
のころだったかと....。
コスパが良いもの命で
沢山の思い込みがありました。
お金の価値=物の価値
お金持ち=偉い
お金の失敗=人生の失敗
贅沢=身の程知らず=破滅
って結構普通に思ってました。
それも一つの価値観かと
思います。
高級レストラン
に対する気後れとかも
ありましたね。
お金持ちが行く場所で
私はふさわしくない
みたいな。
昨日出かけたレストランも
びしっとスーツ来たおじ様が
一杯のお店で。
Restaurant Nepita
12 bis Bd Malesherbes,
75008 Paris
多分過去の私なら、
緊張で居心地悪くしたり
変な見栄張ったり
してたと思うんです。
それが昨日は殆どなくって。
ちなみに頼んだ飲み物は
水道水でした
カラフドーと言います
盛り付けとか雰囲気が
会社の接待に良さそうだったので
なさそうに見えたけど、
個室があるかと聞いたら、
若い責任者が出てきて、
お部屋を見せてくれました
70€のコースだったら、*約1万1千円
無料で使わせてくれるとの事!
最近は個室使用料で
結構な料金を請求する所が多いので
使えるかもって思いました。
なんでも言ってみるもんですね。
レストランの外観です