パリのアラフィフ 

フレキことMakiです。

 

今日もこのブログを覗いて

下さりありがとうございます。

 

 

昨日は朝から春らしい

ポカポカの天気でした。

 

 

休暇中の人が多いのと、

 

 

会社が改装工事中で、

スペースがないのとで、

 

 

 

会議室から一人春風を

浴びながら仕事してましたバレエ

 

 

 

 

 

 

お昼他の部の同僚に

レバノン料理のテイクアウト

ができるお店を教えてもらい

和やかにランチ。

 

 

「お腹一杯食べたから

誰もいなくてスペースあるし

昼寝できるよね笑

 

 

ってもちろん冗談ですが。

 

 

周りに人が誰もいないので

気が緩んでしまうせいか、

眠気を堪えるのに必死でした。

 

 

初めまして 宇宙人しっぽ宇宙人からだ宇宙人あたま私の仕事遍歴 


リヨンで2年振りの

再会を果たした友人。


 




4年間にも及ぶ

泥沼離婚裁判を経て、

 

 

弁護士も何回も変えてかかった費用は

私の20倍位の金額と聞いてびっくり

 



心機一転、地元に戻り

一人息子と新生活をスタート

させたのです。


 


↓こんな奇跡を起こした経緯が


 

偶然にも同じ時期に

裁判する事が決まった私。



彼女とのやり取りで、

本当に沢山の事に

気付きかされました。



今の夫と私があるのは

この時の気付きのお陰と言っても

過言ではありません。


 

 

知りあった時は離婚話なんて出ていなかったのに

同じタイミングで裁判することになったのも何かの縁ですね

 

 

 



2年振りに会った彼女。

 

 

リヨンでの新生活に慣れて

やりたい事も沢山あるようで

幸せそうでした。

 

 

 

でもですね....

 

驚く事に何を話していても

 

段々と話題が元旦那さんと

新しい奥さんの悪口になって

行くんですよ💦

 

 

「あっそれ2年前に

何度か聞いた話だよな」

 

と思える話題のオンパレード。

 

 


せっかく希望通りの条件で

離婚したのに、

 


460キロ近く離れた場所に

引っ越してたのに、

 

 

元旦那さんの事で

未だに頭が一杯

 

 

その話題を自ら口にして

嫌な感情を味わう

 


そんなスパイラルに

陥っている友人を見て

考えさせられました。

 

 

リヨンの公園から見えた教会が綺麗でした


 

時間がいくら経過しても

憎い相手を打ち負かせても

 


それでも解消しない思いが

あるんだと思います。

 


 

同じように道半ばでは

あるけれど、

 

全ては自分の問題だった

 

 


エネルギーを注ぐべきは

腹立たしい誰かではなくて、


心の奥底に隠れている

自分自身の思いだった



とやっと気づけた私。




それだけラッキーだった

と改めて思いました。

 

 

 

 

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