パリのワーママ

フレキです。

 

今日もこのブログを

読んでくださり、

ありがとうございますラブラブ

 

先週末甥っ子の誕生日会に

子供と夫が出かけて行き、

結構気分がどんよりしてました。

 

 

 

 

単に寂しかったのもあります。

 

だから拗ねちゃって、

夫や義家族を責める気持ちが

出て来たりしてました。

 

でも、なんだか私の中に

 

「5年近く別居している状況で、

夫家族の集まりに呼ばれない事を

拗ねてるなんて... あせる

 

と自分を馬鹿にする気持ちが

あったみたいなんです。

 

 

 

 

 

夫からよく、

 

「現実を見ろ!」

↑これ離婚を迫る男性がよく口にする言葉らしい

 

と言われてたし。

 

 

でも先日通勤途中の電車の中で

気付いたのです。

 

自分の事なのに沢山の事を忘れて

しまっていることに。

 

 

ちゃんと思い出してみると、

義家族が私抜きで集まる状況

ってこれまで殆どなかった

んですよね。

 

 

そんなことをすっかり忘れ、

 

「5年も経って

るのに...」

 

って自分責めてるんだから

ホント共感力ないな~

 

とちょっと反省しました 指差し

 

 

記憶を辿っていくと、

 

別居して1年目

夏休みは一緒に過ごし、

翌年春は義家族を招待して

子供達の誕生日を一緒にお祝い。

 

別居2年目

姪っ子の20歳の誕生日会に

家族4人で出席。

 

 

別居3年目

2度あった夫の祖父母の

葬儀に家族で出席。

 

クリスマスもこの年まで毎年

一緒に過ごしていました。

 

 

 

 

 

 

その後コロナが大流行。

 

家族行事そのものが2年間

全て中止に...。

 

 

 

やっと家族が集まることが

できるようになって初めての

イベントが2021年のクリスマス

だったのです。

 

そんな記憶はとっくに薄れ、

悲しいと感じている自分に

共感できず責めてたなんて ちょっと不満

 

 

私は自分の一番の

味方でいよう

 

と決心したのにこの有様あせる

 

 

まだまだ伸びしろ一杯の私です。

 

手放す瞬間 子宮頸がん、リンパ浮腫と共に歩んだ私の10年

 

 

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