パリのワーママフレキです。
今日もこのブログをご訪問くださりありがとうございます
3年前から在籍している夫婦問題修復を目指す女性のためのオンラインサロン、アフターヌーンティールーム。
今日は月に1回程度開催されているグループカウンセリングの日でした。
生憎美塾の最上級クラスの日とバッティング
最上級は情報開示禁止ということでブログにもアップしていません
参加することはできませんでしたが、シェアして頂いた録音を聞くことができました。
今日の芙蓉さんからのお話しで特に響いたのは、
存在価値と利用価値
について。
旦那さんのことを存在価値として見ているか?
利用価値として見ていないか?
ということが修復の時に大切だというお話。
「孤独が嫌だから離婚しない」
「お金の心配したくないから離婚しない」
というような場合。
それは夫を利用価値として見ているということ。
それが離婚したくない理由ならば、旦那さんにもそれが伝わってしまい修復はうまく行かない
とのことでした。
もっともな話だと思います。
最近私が感じている、クリスマスを一人で過ごすことで湧き上がってきた夫への怒りや恨みつらみ。
「コロナで実家にも帰れない可哀そうな私に酷い仕打ち!」
「ずっと家族の一員として可愛がってくれていた義実家から私を引き離そうという気か!」
などなど色々でてきます
そういう気持ちの時の私が夫に求めていること。
これはまさに
自分の不安を払拭するための道具(=「利用価値」)としての役割だな
という気づきがあったばかりだったんです。
今日のお話しで、それこそがうまく行かない理由なのかもとヒントをもらいました。
私、そうやって無意識に夫を軽んじているというか、馬鹿にしているんですよね
じゃあどうすればいいかというと...。
それがなかなか難しい訳です。
自分が持っている根本的な不安に蓋をする、見ないふりをする
というのはもちろん意味がない訳で....。
怒りや恨みで心が持っていかれそうになったら、その根っこにある自分の不安や自己否定する気持ちに寄り添う
それ位しか考えつきません
急にパッと変わるのは難しいように思います。
孤独感や寂しさ
もう克服できたと思っていたのに...。
最近冬だからなのか、夜更かしで寝不足気味だからなのか、それとも日照不足のせいなのか再燃してます。
昨日のことです。
出勤間際に夫への復讐心までメラメラしてきて、
「あ、あのドラマのあの意地悪な登場人物。嫌な奴で終わらせてたけど、唯々寂しく悲しかったんだな」。
と妙な気づきと共感が生まれてきました
そのドラマとは...
このドラマ
40年ほど前のドラマ、 古すぎる!
スチュワーデス物語です
子供の時に夢中で見てました。
久しぶりにみたら、記憶の中の風間杜夫と片平なぎさのイメージより格段に若くて驚き。
もうあれから40年も経っているという事実に頭がくらくらします。
フレキ@パリの別居妻のmy Pick