毎週、土曜日は
カッパドキアのお母さんたちによる
自治運営の日本語補習校の日。
わが家から20km離れた町にあるので、
早くに家を出なければならない。
持っていくおにぎりを握り
子供たちを起こし
着替えさせ
ご飯を食べさせ
朝からてんやわんや
これに、兄妹げんかだの
２階のおばちゃんが
朝っぱらからやってきたりだの
いろんなことが加わる。
これじゃ、行くだけで
疲れてしまう。
青鬼は考えた。
細かいことは抜きにして
この際、余分なことは
削ってしまおうと。
そんな日本語補習校も
開校から2ヶ月経ち、
朝からバタバタせず
出かけられるようになった。
どうしてかって、
青鬼、すっごーーーーい
手抜きの技
を覚えてしまったから・・・
前日、次の日の洋服で寝かせる
（朝起きたら、トイレに行って顔を洗うだけ！）
＆
おにぎりを多めに作り、
バナナなどの手軽なフルーツを用意する
（行きがけの車の中やベンチで
ピクニック朝食～！）
なんて反則技な
スーパー手抜き術
ギョレメのおばちゃんにも劣らない
怠けっぷりですみません！
（青鬼の師匠・怠け者のおばちゃんについては、
トルコ人はきれい好き・・・？をご参照ください）
青鬼、この技を覚えてからというもの
土曜日の朝が苦じゃなくなりました。
ん？これじゃしつけに悪いって～？
いいんです、うちはこれで
いいことにしたんです～。
朝からガミガミ怒ることなく
子供と出かけることができまっせ～。
というわけで、
今日も補習校にいってきまーす
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