カッパドキアに着いた。
いやいや、無事に着いていない私たち。
カッパドキア観光の拠点・
ギョレメ村に向かう手前で
バスを降ろされた。
「ギョレメに行く人はこっちだよ~」
のこのこ着いていくと
そこは、悪徳旅行業者だった![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/152.gif)
やられた・・・
「うちで何かツアーを買えば、
ギョレメまで連れていくよ
」
とても優しい兄ちゃんだった。
優しい顔で、なんちゅう
あくどいことを・・・
こやつら、時間がない旅人を狙ってるとみた。
うちら、負けねえ。
だって、うちらにあるのは、
お金じゃなくて時間なのだから。
うちらは、待った・・・
ただひたすら待った・・・
2時間程経ったころ、
後続のバスが来て、
案の定、うちらのような
カモの旅人が
入ってきた。
うちらは、夜行バス会社が催行している
ギョレメまで行く
小さいミニバスに乗せられた。
選手こうた~い。
あなたたちもがんばってね~。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/048.gif)
さあ、いよいよカッパドキア・ギョレメ村へ。
私、正直、カッパドキアなんて場所、
知りもしませんでした。
トルコなんて知っているといったら
イスタンブールくらい?
地球の歩き方を見て、
へえ~。世界遺産なんだ、
いってみよ~的な感覚で
のこのことやってきたら
まあ、きのこがニョキニョキ
生えてること!
なんだーーー、これはーーー。
しめじがいっぱーーーい![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/070.gif)
今まで見たことがなかった
きのこ岩というものに
テンションが上がった。
世界一周をしているトミーさんは、
旅人が集まるドミトリー。
仕事の休暇で来ている
バーバラさんは、
ふんぱつして高級洞窟ホテル。
せっかくだから洞窟に泊まりたい青鬼は、
洞窟がある安いペンションに。
小さい村だからまた会えるだろう~
ということで、
わたしたちは、バスを
降りたところで解散した。
無事にペンションに
チェックインし、
とりあえず空腹を満たそうと
村の中心部へ。
ギョレメ村の中心部は、
オトガル(バス停)を
取り囲むように
レストランやカフェ、
お土産屋さんが並んでいた。
食べることが大好きな青鬼。
地球の歩き方に、
その国の名物が
写真でずら~っと
並んでるわけなんですが、
青鬼の旅の目的といったら、
その写真に載っている料理を
食べ歩くこと![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
いやいや、無事に着いていない私たち。
カッパドキア観光の拠点・
ギョレメ村に向かう手前で
バスを降ろされた。
「ギョレメに行く人はこっちだよ~」
のこのこ着いていくと
そこは、悪徳旅行業者だった
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/152.gif)
やられた・・・
「うちで何かツアーを買えば、
ギョレメまで連れていくよ
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
とても優しい兄ちゃんだった。
優しい顔で、なんちゅう
あくどいことを・・・
こやつら、時間がない旅人を狙ってるとみた。
うちら、負けねえ。
だって、うちらにあるのは、
お金じゃなくて時間なのだから。
うちらは、待った・・・
ただひたすら待った・・・
2時間程経ったころ、
後続のバスが来て、
案の定、うちらのような
カモの旅人が
入ってきた。
うちらは、夜行バス会社が催行している
ギョレメまで行く
小さいミニバスに乗せられた。
選手こうた~い。
あなたたちもがんばってね~。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/048.gif)
さあ、いよいよカッパドキア・ギョレメ村へ。
私、正直、カッパドキアなんて場所、
知りもしませんでした。
トルコなんて知っているといったら
イスタンブールくらい?
地球の歩き方を見て、
へえ~。世界遺産なんだ、
いってみよ~的な感覚で
のこのことやってきたら
まあ、きのこがニョキニョキ
生えてること!
なんだーーー、これはーーー。
しめじがいっぱーーーい
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/070.gif)
今まで見たことがなかった
きのこ岩というものに
テンションが上がった。
世界一周をしているトミーさんは、
旅人が集まるドミトリー。
仕事の休暇で来ている
バーバラさんは、
ふんぱつして高級洞窟ホテル。
せっかくだから洞窟に泊まりたい青鬼は、
洞窟がある安いペンションに。
小さい村だからまた会えるだろう~
ということで、
わたしたちは、バスを
降りたところで解散した。
無事にペンションに
チェックインし、
とりあえず空腹を満たそうと
村の中心部へ。
ギョレメ村の中心部は、
オトガル(バス停)を
取り囲むように
レストランやカフェ、
お土産屋さんが並んでいた。
食べることが大好きな青鬼。
地球の歩き方に、
その国の名物が
写真でずら~っと
並んでるわけなんですが、
青鬼の旅の目的といったら、
その写真に載っている料理を
食べ歩くこと
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
その日は、
ギョズレメ(トルコ風クレープ)を
食べると決めていた。
一軒一軒メニューに
ギョズレメがないか
確認しながら
カフェやレストランを見ていく私。
ここにもない、ここにもない。
なかなかお目当てのものって
ないんだよなあ~。
5軒ほど見たとき、
目の前にメニューを持った
ちっさいトルコ人が
ニコニコして立っていた。
「ギョズレメある?」
「あるよ!」
ほ~ぅ。やっとあった。
ちっさいトルコ人の後をついて
青鬼はお店に入っていった。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/001.gif)
ギョズレメ(トルコ風クレープ)を
食べると決めていた。
一軒一軒メニューに
ギョズレメがないか
確認しながら
カフェやレストランを見ていく私。
ここにもない、ここにもない。
なかなかお目当てのものって
ないんだよなあ~。
5軒ほど見たとき、
目の前にメニューを持った
ちっさいトルコ人が
ニコニコして立っていた。
「ギョズレメある?」
「あるよ!」
ほ~ぅ。やっとあった。
ちっさいトルコ人の後をついて
青鬼はお店に入っていった。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/001.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/001.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/001.gif)